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郡山東高校より

1学年校歌練習

4/11(木)1,2校時、「1学年 校歌練習」が行われました。

音楽の先生、合唱部の生徒たちを中心にパート練習、全体練習を行いました。

式典や壮行会などで歌う機会があるので、ぜひしっかり覚えて欲しいですね。

 

合唱部の先輩方

 

熱心に歌う新入生

 

令和5年度 2学年予備校講師活用講義

春季課外最終日、河合塾から朝枝伸太朗先生(英語)、佐野哲也先生(数学)をお迎えし、新3年生の希望者を対象にした「予備校講師活用講義」を行いました。

国公立大学等の受験を目指す生徒に対して、より実戦的な演習と解説講義を実施することにより、思考力と読解力を高めさせることが目的です。

会場を文系、理系の2つに分けて、新3年生180名が、熱心に講義を受けました。

3年生0学期といわれるこの時期に、予備校の先生の講義を受けたことで、生徒たちそれぞれが大学入試に向けて意識を高めている様子でした。

 

朝枝先生(英語)

 

佐野先生(数学)

花丸 合格体験発表会

本日6・7校時目を利用して、今年度卒業生をゲストスピーカーとして合格体験発表会が実施されました。

福島大学や福島県立医科大学、新潟大学、宇都宮大学に合格した卒業生が勉強の仕方や学校生活の過ごし方などを1・2年生にアドバイスを送りました。

授業を大切にすること、部活を続けること、いろいろなことに積極的にチャレンジすることなど参考になるアドバイスをしてくれました。

どの卒業生も授業を大切にする(板書以外のメモを取る)ことの大切さを強調していました。

卒業生の皆さんの体験を1・2年生はしっかりと聞いて、自分の糧とすることができていました。

卒業生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

視聴覚 映画撮影

2月25日(日)、「ふくしまの子供達に夢と元気を与える会」の依頼により、本校校舎において自主映画の撮影が行われました。演劇部に加え、エキストラとして呼びかけで集まってくれた有志の生徒の皆さんや、合唱部の皆さんにも参加してもらい、撮影が行われました。普段の活動とは違い、プロの方たちとの撮影ということもあり、緊張感のある中での撮影となりました。

 これから編集作業等を行い、3月中には完成させ、4月には公開できるように作業を進めるようです。

公開日時等詳細が分かりましたら、またご連絡します。

監督さんからも、皆さん積極的に参加して下さって大変ありがたかったとお褒めの言葉を頂きました。

ありがとうございました。

ハート ハッピーバレンタイン!(1年英語)

ALT・サマー先生の授業、今回のテーマは『バレンタインデー』

「バレンタインって海外でも2月14日なんだぁ~一緒だね。」
「日本ではチョコレートが定番のプレゼントだけど、海外では、チョコレートだけでなく、
ジュエリーや花束などいろんなプレゼントを贈るんだぁ~」
「プロポーズする人が1年で1番多いのがバレンタインデー?!ロマンチック♡」
「イギリスでは、バレンタインデーにバラの花束が5000万本も贈られるの?すごい!」
「世界で初めてバレンタインデーのメッセージが書かれたのって刑務所から?へぇ~」
などなど…
サマー先生がつくった、バレンタインに関するクイズをグループで考えました。
一番多く正解したチームはお菓子をもらって大喜び!
グループ活動は和気あいあいと、リスニング力もぐんぐん向上しています。
日本と海外の文化の違いがよくわかる楽しい授業でした。


令和5年度県中支部一年生強化交流試合報告

郡山東は、10月29日(日)、郡山東高校グラウンドを会場に、

郡山商と対戦しました。

TEAM
郡山東 0 8

0

1 0 0 0 0 0

9

郡山商 0 1 0 2 0 7 5 0 × 15

 郡山東、郡山商ともに、1年生部員は5人で、不足は2年生が補って戦いました。

前半は2回にチャンスを生かして得点し、優位に展開しました。

しかし後半、大量に失点して逆転負けを喫しました。

1年生にとって、良い経験を積むことができた、貴重な機会となりました。

 

第56回郡山市長旗争奪高等学校野球選手権大会報告

郡山東は、10月14日(土)、ヨーク開成山スタジアムを会場に、

尚志高校と初戦を戦いました。

TEAM

郡山東 0 0 4 0 1 2 0 0 0 7
尚 志 2 0 2 0 1 0 5 0 × 10

初回に先制を許しながらも、5回まで粘り強く戦い、5対5の同点で折り返しました。

6回には先頭打者が左安で出塁し、犠打、適時打などで2点を勝ち越しました。

しかし、7回裏に逆転を許し、力尽きました。

終盤のリードを守り切って勝利することができず、悔しい敗戦となりました。

今後は、試合の終盤に勝ち切るための力を培うことが新たな課題となりました。

 

 

吹奏楽部がクリスマスコンサートに参加しました。

 令和5年12月23日(土)うすい百貨店1階で開催されたクリスマスコンサートに本校吹奏楽部が参加しました。白河旭高校吹奏楽部と合同で、幅広い世代で楽しめる「クリスマスイブ」、「ハピネス」、「津軽海峡冬景色」、「すてきなホリデイ」の4曲を来場した多くのお客様の前で堂々と演奏しました。音楽をとおしてクリスマスの楽しい雰囲気を感じてもらえたのではないかと思います。
 引き続き、本校吹奏楽の活動にご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

 

合唱部クリスマスコンサートを開催しました。

 令和5年12月22日(金)本校音楽室において合唱部のクリスマスコンサートを開催しました。クリスマス仕様に装飾された会場でトナカイやサンタに扮した合唱部の生徒たちがクリスマスソングを中心に全10曲を披露し、冬季課外最終日の午後、本校生や職員は楽しいひとときを過ごすことができました。途中、学年別の楽曲披露や聴衆参加型のプログラムも用意され、美しいハーモニーと趣向を凝らした演出の連続にあっという間の1時間でした。
 最後はサンタに扮した本校職員も登場、アンコール曲も披露され終了しました。今年も合唱部には体験入学や創立100周年記念式典など、さまざまな校内行事でお世話になりました。合唱部のますますの活躍を期待しています。

 

生成AI活用教員研修会を開催しました。

 本校は、10月に文部科学省GIGAスクールにおける学びの充実事業「リーディングDXスクール事業」(生成AIパイロット校)に採択され、現在、生徒の学びや校務にAIを活用することによる効果的な教育実践の創出と知見の蓄積に向けた研究実践を行っているところです。

 このたび、令和5年12月19日(火)本校大会議室において、生成AI活用教員研修会を開催しました。本校職員の生成AIについての理解を深め、生成AIを担当業務や学習指導に効果的に活用するための基本的な知識を身につけ、そのメリットとデメリットを整理するスキルを養うことが目的です。

 研修会は、外部講師として、情報や英語の学習指導に生成AIを先進的に取り入れている関東第一高校 教頭 三原直也 様、関東第一高校の情報科講師で、文部科学省事業学校DX戦略アドバイザーを務めておられるスクールエージェント株式会社代表取締役 田中善将 様をお招きし、本校職員が1人1台の端末を持ち寄り、演習・ディスカッション形式で行いました。

 ChatGPTの特性、学習指導や校務で効果的に使えるプロンプト(使用者が入力する指示や質問のこと)の例、授業での実践例を分かりやすく紹介していただき、参加した職員は生成AIの教育利用に対する可能性を感じたことと思います。特に、「ChatGPTで1回壁打ち」、「生成AIは育てて使う(調教する)」という切り口は今後の研究を進めていく上で大変参考になりました。

 また、可能性とともに生成AIには不安要素があることもお話いただきました。参加した職員は生成AIの教育利用上の留意点を確認するとともに、あらためて生徒とのコミュニケーションや対話による教育の重要性を感じたようです。
 今回の研修を踏まえ、引き続き実践研究を進めてまいります。

生活文化部ギター班クリスマスコンサートを開催しました。

 令和5年12月16日(土)本校大会議室において、生活文化部ギター班毎年恒例のクリスマスコンサートを開催しました。今年は会場を小体育館から大会議室に変更したため、暖かい環境の中、観客との距離も近く、アットホームな雰囲気の中で日頃の練習の成果を披露することが出来ました。最近の話題曲や誰もが口ずさめる曲、全9曲をアコースティックギターのあたたかみのある音と1人1人の個性や表現力を生かして演奏し、約50分の演奏会は盛況のうちに終了しました。

 ご都合をつけてお越しいただいた保護者の皆様、あらためて感謝申し上げます。引き続き、本校生活文化部ギター班の活動にご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

喜ぶ・デレ インタビューテスト(1年英語)

パフォーマンステストとして、ALTのサマー先生とインタビューテストを行いました。

生徒は、「自分の趣味、夢中になっていること」をタブレットで原稿にまとめ、
先週の授業内にグループでShow&Tellしました。
その原稿を使い、自分のペアのことをサマー先生に他己紹介しました。

単語の読み方を確認したり、人称代名詞を変えたり、三単現のsをつけたり…
自分のペアの原稿をよく読んで、サマー先生の前で他己紹介をしました。
サマー先生から内容について質問があり、生徒たちはしっかりと英語で答えていました。

英語の授業では、課題を提出して終わりにはせず、
添削を経てグループ内で発表、ペアで共有、インタビューなど、
様々な形で繰り返し使うことで学習を深めています。

これができるのも生徒一人一台端末やロイロノートなどのツールを活用しているからです。
生徒たちが充実した学習活動ができるように、他にどんな活動ができるか模索しています。

 

星 震災復興語り部事業

本年度も本校は「震災と復興を未来へつむぐ語り部事業」の研修校として、
浜通り地方への研修を実施しました。

11月25日(土)、参加希望は1、2年生31名、引率2名の計33名で、
早朝に学校を出発しました。
道中は雪景色でしたが、双葉町に入る頃には紅葉まぶしいあたたかな日差しがさしていました。

まず、「東日本大震災・原子力災害伝承館」で展示見学を行いました。
ほとんどの生徒が初めて訪れる伝承館の展示物に興味津々で、
スタッフの方から聞く震災の凄まじさと原子力災害の恐ろしさについて
熱心にメモにとりながら見学しました。 




















 

 

 

 

 
















展望スペースからは両極端な景色が見えました。
荒廃地と新しい建物が共存する景色です。
その明暗のコントラストを見て、不思議な気持ちになった生徒もいたようでした。














語り部講話では、同年代の方に震災時、その後の生活について実体験をお話しいただき、
防災についての意識を高めている様子でした。






 







次に、伝承館からほど近い、「浅野撚糸」を見学しました。
真新しい建物の開放感にビックリしながら、スタッフの方に誘導していただき、
工場の内部まで見せていただきました。
最先端の技術や、福島県、そして双葉町への思いを伺い、
この地に工場を建て、世界に発信している意味が分かった気がします。




























午後は、2班に分かれて「伝承」を学びました。
「大堀相馬焼の絵付け体験」では、自由に絵付けをし、相馬焼の特徴といえる左馬はもちろん、
個性豊かな絵を上手に絵付けしていました。
焼き上がるまでに数か月かかるということで、
年明けに自分の作った湯呑みやコーヒーカップで温かい飲み物が飲むのが楽しみです。






















 

 

 


もう一つの班は、「双葉だるまの絵付け体験」をしました。
伝統的なだるまの顔ではなく、インパクトの強い絵付けをしていました。
途絶えてしまいそうだった伝統を復興のシンボルとして受け継いでいることを学びました。






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 














最後は全員で、研修の振り返りを行いました。
一日を振り返って感じたことを漢字一字で表しました。
担当教員からは、視点の違いを大事にすること、想像力が大事で未来につながっていくという話をしました。







 

 




参加した生徒たちが今回の研修を通して感じたこと、考えたことを自分事としてとらえ、
周囲に発信していく存在になってくれることを願っています。

 

鉛筆 1学年 小論文講演会

9月に行った小論文模試が添削、返却されたこのタイミングで、
(株)Gakkenから講師の先生をお迎えして小論文講演会を実施しました。

まず、「作文と小論文の違い」を教えていただきました。
その後、「小論文で書いてはいけないこと」、「小論文を書くためにメモづくり」、
「要約の方法」などを、実践を交えて説明いただきました。

「小論文に具体例を入れるために、アンテナを高くして生活すべき。
現状、情報量が足りない。」というお話をいただきました。
そのためには普段から世の中の出来事を知ることが大切です。
生徒の皆さんが今日からできることだと思います。意識して生活しましょう。
また、志望理由書には高校時代のエピソードが必要です。
校外活動など、積極的に行動しましょう。

来週、授業の中でリライトします。
本日教えていただいた改善点をもとにして、
自分の主張が強く入ったよりよい小論文が書けると思います。
講師の先生、ご指導いただきありがとうございました。


視聴覚 1学年 職業観育成講話

11月10日(金)5・6校時を利用して、職業観育成講話を実施しました。

5校時目は全体会で、働くきっかけや、苦労ややりがいなどの話を伺いました。

 

みんなメモを取ったり、質問をしたり、熱心に話を聞くことができました。

6校時目は分科会となり、各教室で自分たちの興味のある仕事の話を聴きました。

1経営・金融(郡山信用金庫様)、2建設・建築(矢田工業株式会社様)、3製造・研究開発(AGCエレクトロニクス株式会社様)、4消防・公務員(郡山広域消防組合郡山消防署様)、5情報発信・地域活性化(まざっせKORIYAMA様)、6環境(環境省裏磐梯管理官事務所様)、7歴史・文化・学芸員(須賀川市役所須賀川市立博物館様)、8IT関連(福島コンピュータシステム様)、9技術職公務員(福島環境創造センター様)よりそれぞれお話を伺いました。

 2 3

 5 6

 8 9

 お金にまつわるお話、世界各地で作成される橋梁、スマホの保護フィルム、休暇中でも出勤する消防、地域をつなぐ仕事、先日バーベキューを行った休暇村、博物館のニッチなお仕事、VR、リケジョのお仕事など、今、旬な求められる働き方、会社の福利厚生の話などを話していただき、将来働くときに思い出してほしい話が満載でした。

情報処理・パソコン 世界遺産クイズを解き合おう!(1年英語)

レッスンのまとめとして、生徒たちはロイロノートを使って、
『世界遺産クイズを作ろう!』という課題に取り組みました。
クラスメイトに解いてもらう目的があるので、
生徒たちはより主体的に課題に取り組み、良問がたくさんありました。
写真やイラストが入った選択肢はわかりやすい!!

提出後、授業内で、そのクイズをみんなで解き合いました。
クラスメイトが作ったクイズを解くことで、
自分が作ったクイズを振り返り、質問の仕方や、選択肢について考えることができました。
「問題を作るのって難しい!」という声も聞こえました。
学びがより深まりました。

ピラミッドとスフィンクスの配置を手書きの選択肢にしたクイズを作った生徒がいて、
教室は大盛り上がり!生徒一番人気の問題でした。生徒たちのアイデアは無限大です。

これからも一人一台端末をうまく活用しながら、授業を展開していく予定です。





遠足 遠足の振り返り(1年英語)

遠足の振り返りとして、SNSへの投稿風に楽しかった遠足の思い出をまとめました。
生徒へ出した条件は2つ。
・自分で撮影した写真の中から最高の1枚を載せること
・指定した文法事項を使って英文で思い出を書くこと
生徒たちは自由にまとめました。
提出された作品を見ると、それぞれの個性が出て実におもしろい!
きれいだった景色、おいしかった料理…
楽しかったひとときが1枚の作品から伝わってきました。

それらを並べてみるとこれまた壮大な作品になりました。
生徒たちは廊下を通る際、立ち止って様々な作品を見て
楽しかった遠足を振り返っていました。

会議・研修 大学講義開催

10月27日(金)、多くの大学の先生方をお招きし、大学講義を開催しました。

福島大学、福島県立医科大学、会津大学、宇都宮大学、新潟大学から、お越しいただきました。皆、真剣に講義に臨んでいました。

実際、1年後は、受験を迎えている人もいると思います。進路実現へ向けての一歩だと思って、今回の講義が活かせて貰えると幸いです。3年生0学期と呼ばれるこの時期、さらに学校生活をより良いものにしていきましょう。

にっこり Happy Halloween!

ALTのサマー先生が、1年生の英語の授業でハロウィンレッスンを行いました。

ハロウィンは元々、2000年前にアイルランドで「ソーイン」という名前で
11月1日に行われていたお祭りだったこと、
怖い仮装をするのは、先祖の霊と一緒に悪霊がやってきて、
人間たちに災いをもたらしたり、いたずらをするとされたため、
身を守るために悪霊や魔女の恰好をして仲間に見せかけたことなど、
ハロウィンの起源(歴史)を学びました。














その後、スライドを使ってハロウィンに関するクイズに挑戦!
ペアで相談しながら楽しく海外のハロウィンについて学びました。

国によってハロウィンのイメージがちがうことにビックリ!
イギリスやアメリカはなじみのあるハロウィンですが、
ハロウィンの発祥地・アイルランドは伝統的な印象、
メキシコはあの映画のイメージそのもの!「ココ~!」
ハロウィン映画もたくさんあってビックリ!














最後は自分が着てみたいハロウィンコスチュームをデザインしてみました♫

世界中のみんなが幸せなハロウィンを迎えられますように。
Happy Halloween!!

ちなみに、Jack-o'-LanternはALTサマー先生と、英語科教員がそれぞれ自宅で作りました。




出張・旅行 修学旅行最終日

長いようであっという間だった修学旅行、遂に最終日です。

お世話になった宿舎をあとにし、平等院鳳凰堂、三十三間堂見学を経て、京都駅より帰宅へと向かいました。新幹線内は、もうすでに疲労困憊で皆、眠そうです。

そして、無事に郡山に帰って来ることができました。

次週からの学校生活に向けて、しっかりと休養をとってください。月曜日の1校時に解団式を行います。

保護者の皆様も、修学旅行実施へ向けて、色々とご協力いただき、ありがとうございました。

出張・旅行 修学旅行3日目

先日のUSJの疲れが若干残るなか、朝食を済ませ、身支度を整えてタクシーにて研修へ出発です。

先生方は皆さんの研修中に、北野天満宮にて、学力向上祈願をして来ました。2年生236名の学力がさらに向上し、進路達成できることを心から祈ってます。あとは、皆さんの努力次第です。

集合場所となった清水寺は、先日のUSJ並みの人、人、人。

夕食は清水順正おかべ屋さんにて、湯豆腐をいただきました。大豆の旨みを存分に味わうことができました。

 

荷造りを終え、積み込みを完了し、明日帰郷となります。

 

◎保護者の皆様へ

明日の解散時刻ですが、早くて18時30分の予定です。天候ですが、あいにく雨の予報となっております。到着時に雨が降っている場合は、外に出ずに東口への連絡通路に待機し、荷物を受け取った順に解散となります。週末でもあり、他校生も修学旅行から到着することもあり、駅周辺の混雑が予想されます。ご注意ください。

晴れ 1学年遠足 本日は晴天なり

10月19日(木)、1学年は裏磐梯に遠足に行ってきました。

お天気に恵まれ、美しい景色を堪能しました。

まさに、神様が描いた絵の中をお散歩しているような素晴らしい景色。

一般の観光客は熊鈴をつけて歩いていましたが、東校生には熊鈴はいりません。

みんなでわいわい歩きました。4㎞歩き切ったあとは、疲れも見えましたが、

バーベキューが始まるとあっという間に元気を取り戻し、炭火をおこしたり、野菜を切ったり、

アウトドアの醍醐味を堪能しました。

引率教員は理科の先生の力で、論理的に火を起こしておいしいお肉をいただくことができました。

帰りのバスは、行きのバスより静かなのは遠足のお約束。

みんな適度な運動とおいしいものでお腹がいっぱいになり、帰りのバスの中ではあとは寝るだけ。

明日は金曜日。みんながんばって学校に来てください。

 

   

   

 

出張・旅行 修学旅行2日目

興奮でいっぱいの2日目。バッチリ支度を整えていざ、USJへ出発です。

 

どこに行っても人、人、人の波。予想以上の混雑でお昼を食べるのにも行列。アトラクション100分待ちは当たり前でした。

 

お土産もたくさん買い、充実した1日を過ごせたことと思います。

 本日の宿舎では、夕食にコース料理をいただきました。ナイフ、フォークをうまく使い、テーブルマナーを学習していました。今日はたくさん動いたのでおかわりしている人も多かったです。

また、サプライズとして、今日誕生日を迎えた1組の野木さん、明日誕生日を迎える吉田君にプレゼントを贈呈し、みんなでhappybirthdayを唄って祝福しました。皆幸せな気分で明日の京都研修へと向かいます。

 

 

 

出張・旅行 修学旅行1日目

いよいよ出発です。早朝集合でしたが、きちんと集まれました。思い切り楽しんでいこうと主任から話をもらい、気合い十分で、奈良へと旅立ちます。

 東京駅も京都駅もすごい混雑でした。

まず、薬師寺にて法話をいただき、寺内を見学しました。

 

次に、奈良公園にて、東大寺大仏殿、二月堂、三月堂、春日大社を見学し、神仙境にて、夕食をいただきました。

生徒の皆さんは夕食後、自主的に食器の片付けを行い、お店の方々が感動していました。楽しみの中にも、周囲への配慮を忘れることなく、明日も張り切って元気よくいきましょう。これから宿舎へと向かいます。

お知らせ 新人戦地区大会 卓球部

10月4日(水)~10月6日(金)、郡山市西部体育館において、卓球の新人戦地区大会が開催されました。

団体戦は惜敗しましたが、個人戦で県大会出場を果たすことができました。

3年生が引退し、新チームの出発です。

いわきでの県大会に参加することが決まって、さらに成長していこう決意を新たにすることができました。

NEW 1学年 進路講話

10月13日(金)、5・6校時目を利用して、進路講演会を実施しました。

ベネッセコーポレーションの小林様より「大学入試の基本と効果的な学習」と題して講演いただきました。

事前に準備された資料を見ながら、生徒は熱心に耳を傾けていました。

大学入試の種類や模試に向けての勉強の心構えなどをお話しいただきました。

総合型選抜、学校推薦型など、わかりづらい入試方式について説明を受け、大学受験に目を向けることができました。

目の前の授業を大切にし、基礎学力を上げること、など日頃の生活を大切にすることが大切だと気付ける内容でした。

今後の生徒の活躍を期待しています。

会議・研修 1学年 保健講話

1年生を対象に「保健講話」を行いました。
星総合病院の助産師・安田様を講師にお迎えし、
「命の授業」と題してお話いただきました。

生命の誕生や思春期の身体について、命の誕生シーンを映像で見せていただきました。
また、LGBTQを含む多様な性について、実例も交えて多面的にお話いただきました。

最後に、生徒たちに身につけてほしい力として、
自分と相手のことを知る、
自分と相手のことを考える、
自分と相手のことを認め合う、
そうすることが自分の成長につながるということでした。
そしてなによりも、命を大切にという言葉が印象的でした。

生徒の代表は、
「自分を大切にして生活していきたいと思うお話に感謝したい。
そして、命がけで生んでくれた母に感謝してこれからも生活していきたい。」
と思いのこもったお礼のことばがありました。

 生徒の感想は、「多様な価値観について学ぶことができた」、
「自分の行動に責任をもち周囲を思いやる気持ちを育んでいきたい」、
「将来のことを考えて行動できる大人になりたい」、
「親からもらった大切な命に感謝しながら生きていきたい」といった
前向きなコメントが多くありました。

 

イベント 1学年集会

本日、9月30日は終業日ということで、
1学年集会を行いました。

学年主任からは、「ここを一つの区切りとして、ここからまた頑張っていこう」
というお話をいただき、生徒指導からは、スマホや放課後の時間の使い方、
教務からは後期の学習について、進路指導からは次の模試についてなど、
これからの学校生活で大事なことをお話いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その後、学年レクを行いました。
4月の学年集会以来、第2回目のレクは大盛り上がりでした!
まず、自分の出席番号と同じ人を探しました。
これがなかなか難しい!
6人すぐに集まったグループもあれば、大声で番号を叫んだり、
手を高く挙げて探す生徒も…
全員がそろったところで、互いに自己紹介をしました。
同じ出席番号って、親近感がわきますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
次は、クラス対抗風船運びゲーム。
各クラスの精鋭10名が2人ペアになり、うちわで風船を挟み、走り、
コーナーを回って戻ってきて、次の人へ。
上手に運ぶペアもいれば、不思議な挟み方をしてすごいスピードで走るペア、
スピードが出すぎて風船を落とすペアも。
中には、気合を入れて裸足になり、クラウチングスタートをするペアも。
1年生全体が大盛り上がり!!
楽しい時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう活動を楽しめる生徒たち、最高です。

学校 生徒会役員選挙

9月21日(木)、午後、大体育館にて生徒会役員選挙が行われました。

今年度は信任投票、選挙が同時に行われ、立候補者の熱い演説が繰り広げられました。

選挙管理委員会も大活躍。

司会進行やタイムキーパー、手作りの投票所など、工夫を凝らして、縁の下の力持ちとして活躍していました。

それぞれが力を尽くして、活躍する姿に、各学年の成長を感じることができました。

お知らせ 剣道部 新人戦地区予選

9月16日、17日に西部第二体育館で行われた新人戦地区予選に参加しました。

団体戦は2回戦で敗退したものの、怪我をした部員をみんなでカバーしながら戦うことができました。

個人戦は全員がそれぞれの試合で全力を尽くしました。
斎藤遙人(1年6組)がベスト16で県大会出場権を得ることができました。

約1か月後の県大会に向け、今回の大会で見つかった課題に取り組み、
個々のレベルを上げるための稽古に励んでいきたいと思います。

応援いただいた方々、ありがとうございました。

音楽 芸術鑑賞教室

9月15日(金)午後、郡山文化センターで芸術鑑賞教室を実施しました。

今年は「ピアニスター HIROSHI おもしろピアノコンサート」と題したピアノコンサートを鑑賞しました。

クラシックをアレンジして私たちにもなじみの深い曲をたくさんご披露いただきました。

「犬のおまわりさん、子ねこふんじゃった」「ゲゲゲのカンパネラ」など、愉快にアレンジされたクラシックの名曲(格調高い童謡?)を飽きることなく楽しむことができました。

  

長調、単調、琉球音階、アラビア音階などの共通点なども伺うことができたり、楽しい中にも興味深い話もたくさんありました。

ピアニスターHIROSHIさん、ありがとうございました。

 

お祝い 100周年記念式典に向けて

いよいよ16日(土)に迫った本校創立100周年記念式典に向け、
生徒たちに記念のマフラータオルが配布されました。

マフラータオルの製作意図、デザインの意味、校章の由来を、
各クラスで担任から説明しました。

100周年という節目の年に在校生であることに感慨深い様子でした。
せっかくなので、全員でタオルを掲げてみました!
スクールカラーの群青がとっても素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、地元紙に掲載された、本校の100周年特集記事を廊下に掲示しました。生徒たちは、本校の長い歴史を知り、日々充実した学校生活を送ることで、自分たちが歴史の1ページになることを実感している様子でした。

NEW ALT・Summer先生始動!

8月に本校に着任したALTのSummer(サマー)先生が、
東高で初めて授業を行いました。

テーマは"Self Introduction(自己紹介)"です。
ご自身のことはもちろん、母国・イギリスのことをクイズを交えて生徒たちに説明しました。

驚いたのは、Summer先生が1年生の生徒たちに「UK(イギリス)といえば?」と質問した場面です。
テキストマイニングツールを使って出てきた回答は様々…
Harry Potter, Big Ben, afternoon tea, cricket,rugby, Beatles, Sherlock Holmes, the Titanic...

leaving the EU(EU離脱)との答えも。
生徒たちがイギリスについてよく知っていることに、Summer先生はビックリ!


 

 

 

 

 

 

 

 

 その後も、スライドだけでなく、Summer先生の発音を頼りに、グループでわいわい楽しみながらクイズに答えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生をメインにこれから様々な授業を展開していく予定です。

ひらめき 夏休みの課題作品(1年生・英語)

暑かった、暑すぎた夏休みが終わり、1年生の生徒たちは前期期末考査に向けて学習に励んでいます。(まだまだ暑い日々が続いていますが…)

英語科で生徒に課した夏休みの宿題の1つに『料理の歴史を調べて英語でまとめる』があり、生徒たちはそれぞれしっかり取り組みました。
一人一台端末とロイロノートを使って提出された作品は、ALTの先生が1つずつ評価し(丁寧なコメント付き!)、それぞれに返却されました。その後、生徒たちは自分が作った作品をグループで紹介し、互いに評価しました。デザインツールを使ったことで、生徒の個性がよく出ていて、どの作品も素晴らしいものでした。教科書で学んだことを発展し、深い学びにつながりました。また、英語で表現する方法も学ぶことができました。

そして、ALTの先生が各クラスベスト3を選んで下さり、それらを廊下に掲示しました。

今後は、プレゼンテーションやディスカッションに取り組んでいきたいと考えています。

JICA二本松訪問学習

7/28(金)本校生徒18名が、JICA二本松:青年海外協力隊訓練所を訪問し、国際理解教育やJICAの概要、実践内容について学習してきました。午前中は「世界の食卓」のワークショップ、JICA事業概要や施設案内。昼食はJICA二本松の訓練生と同じメニュー、この日はインドネシア料理の「ナシゴレン」を頂きました。午後は井上泰輔さんからニカラグアでの体験講話、そして世界で働く意義を自らの経験に基づく真摯な言葉で語っていただき、生徒たちは非常に満足して一日の研修を終えました。生徒たちは積極的に質問をしたり、総合的な探究の時間に関連する資料を手にしたりしていました。生徒からは「様々な課題に対する答えは一つではない」「世界に対する視野がより広がった」「派遣先にお邪魔するという感覚が興味深かった」と様々な感想が挙げられました。

NEW 令和5年度体験入学開催

本日、7月27日(木)、4年ぶりとなる体験入学が開催され、約1140名の中学生・保護者に参加いただきました。

本校校長挨拶から部活動見学まで行われ、たくさんの中学生が郡山東高校での活動を参観しました。

今年度、創立100周年記念事業として大体育館にエアコンが設置されたため、快適な環境で体験入学を実施することができました。

多くの中学生に郡山東高校の魅力を知ってもらい、受験をしてもらいたいと思います。

来年の4月に、郡山東高校で一緒に活動できることを心待ちにしています。

本日、参加してくださった皆様、ありがとうございました。

 

合唱部による校歌披露

校長挨拶  

    

受験の乗り越え方について

文化部によるパネル展示  

     

 

今年もルワンダウィークのお手伝いに行ってきました!

 7/18~23に郡山うすいでルワンダウィークが例年どおり開催され、今年も本校生徒が接客や販売のお手伝いをしました。また永遠瑠マリールイズさんやルーシーさん、サミュエルさんとも交流し、ルワンダのことも学ぶよい機会となりました。今回は写真の生徒以外にも合計8名が希望してくれて、年々外部との交流に積極的に歩み出す生徒が増えて嬉しい限りです。

 

期待・ワクワク Thank you, Cassie-sensei!

終業日集会後、体育館にて離任されるALT・Cassie先生から全校生徒へ向けて挨拶がありました。

"You can do it.  I know you can." Cassie先生がいつも授業で生徒たちに言ってくれる言葉です。
最後まで丁寧に生徒たちに語りかけてくれました。
また、郡山東高校をテーマにした歌を歌ってくださいました。
とてもあたたかい歌声で、生徒たちからは大きな拍手が送られました。

その後、生徒会から感謝の花束が贈られました。
また、1年生全員からは寄せ書きが贈られました。
1年生は、ロイロノートを使い、Cassie先生へのメッセージを集め、
各クラスの英語係の生徒たちがCanvaを使って編集しました。
各クラスらしさあふれる、とても素敵な寄せ書きができました。

Cassie先生は、「自宅で泣きます!」と大切に持ち帰ってくれました。



期待・ワクワク English Cafe the last

ALT・キャシー先生のEnglish Cafeが最終回を迎えました。
キャシー先生との最後の時間を共有したいと、
50人近くの生徒が集まり、大いに盛り上がりました。
毎回English Cafeに参加していた生徒はもちろん、
「初めて参加してみました!」という1年生もたくさんいました。

全員での最後の写真撮影では、キャシー先生の目に涙が…。
いつも生徒のことを想い、楽しい企画を考え、英語の楽しさを伝えてくれたキャシー先生、
本当にありがとうございました!


今年も韓国のSeoul Art High Schoolと交流します!

7/7(金)の放課後、韓国のSeoul Art High Schoolと本校の「未来の教室」を活用し、オンライン交流を行いました。まずはお互いに韓国語や日本語での自己紹介。続いて、自分たちの通学路を紹介しました。お互い話す内容が伝わる毎に歓声が上がっていました。今後は共通の本を読みブックトーク。最終的にはストーリー作成や作画を共同作業で行い、オリジナル作品を日本語と韓国語で作ることを目指します。

NEW 「未来の教室」完成!!

 

オンライン配信専用の教室「未来の教室」が完成しました。

他校に先駆けての会議や講義専用教室です。

これから試行錯誤を繰り返して、webと対面のバランスを取りながら取り組んでいきたいと思っています。

乞うご期待ください。

               

  

  

画面切り替え用スイッチャー      書画カメラ           配信用カメラ  

 

お知らせ 剣道部 県総合スポーツ大会地区予選

6月17日(土)、18日(日)の日程で開催された
県総合スポーツ大会剣道競技県南地区大会に出場しました。

団体戦は第3位という結果を残すことができました。
個人戦は、惜しくも県大会出場を逃してしまいましたが、
どの相手にも一本一本集中して攻めました。

県大会に向けて、気持ちを新たにして稽古に励んでいきたいと思います。
応援いただいた方々、ありがとうございました。


性暴力等防止に関する教員研修会を実施しました。

 令和5年6月6日(火)に研修用動画を用いて、児童生徒性暴力等防止に関する教員研修会を実施しました。令和4年5月に成立した「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」の目的や教員に課せられる義務、責任について、あらためて確認することができました。

 潜在化しやすいこれらの事案に対し、「発見できるのは先生」という基本姿勢を大切にし、生徒達が安心・安全な学校生活を送れるようさらなる教育活動の充実に取り組んでまいります。

3ツ星 剣道部 高校体育大会 県大会

5月26日(金)~29日(月)の日程で開催された
高校体育大会県大会に出場しました。

個人戦 齋藤遙人(1年)初戦敗退
団体戦 3回戦進出<ベスト16>

どの部員も精一杯力を発揮しました。
応援頂いた方々、ありがとうございました。

県総体に向けてまた頑張っていきます。

 

 

期待・ワクワク English Cafe開催

ALTのキャシー先生が定期的に企画・開催してくださっているEnglish Cafe☕

今回のテーマは"American Sports"です。

まず、生徒それぞれが好きなスポーツについて語り合いました。
その中から、バスケットボール、野球をやるために海を渡り、

アメリカで活躍した選手たちの動画を観ました。

その後、アメリカ人にとってはおなじみの"American Football"を取り上げました。
動画を見てアメフトの激しさにビックリ!!

キャシー先生が持ってきてくださったアメフトボールを実際に投げてみました♬
ボールの持ち方、投げ方にコツが必要なんですね。
とても上手に投げている人もいました!

今日も英語を使って楽しい時間を過ごした東校生でした★

English Café 開催

5月第1回目のキャシー先生主催・English Caféが開かれました。English Caféは、学年問わず、誰でも自由に参加できる放課後の楽しい時間です。

 今回のテーマはWedding Tradition♪

アメリカの結婚式について楽しく学びました。日本でもWesternスタイルの結婚式は増えていますが、本場・アメリカの結婚式のテーマやBridesmaid、Bestmanについて、実際に動画を見ながら説明してもらいました。洋画に出てくるような素敵な結婚式の雰囲気に、みんなうっとりしていました。

その後、ブーケトスやガータートスをみんなで実際にやってみたり、”Cha Cha Slide”を踊ってみました。大変盛り上がりました!

いつも楽しい時間を提供してくれるキャシー先生に感謝です。次回のテーマはAmerican Sports体育・スポーツ楽しみです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

令和5年度PTA総会・PTA集会を開催しました。

 令和5年4月22日(土)に4年ぶりに参集形式によるPTA総会を開催し、約350名の保護者の皆様に参加いただきました。
 1校時目は各教室における授業参観を行い、普段の生徒達の学びの様子を参観していただきました。特に1年5組で行われたALTのカサンドラ先生による英語の授業は大変盛り上がっていたようです。

 その後、大体育館に移動して総会を開催しました。令和4年度の活動報告、会計決算報告、令和5年度の活動計画、予算案等について熱心な協議が行われたほか、役員改選、100周年記念事業の説明、感謝状の贈呈、学校各部からの連絡を行いました。おかげさまですべての議案について承認をいただくことができ、令和5年度のPTA活動も無事スタートを切ることが出来ました。あらためまして、旧役員の皆様、今まで本当にお世話になりました。そして新役員の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
 総会終了後は各クラスに分かれての学級懇談を行いました。

 また、4月26日(水)には総会に参加出来なかった保護者を対象にPTA集会を開催し、40名弱の保護者の皆様に参加していただきました。

 今年度も保護者の皆様の御協力をいただきながら、生徒達の教育活動がより一層充実したものとなるよう、教職員一同力を合わせて取り組んでまいります。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

春季休業中(4月1日2日)のハンドボール部~交流大会~

いよいよ令和5年度のスタートです!

この日ハンドボール部は、郡山総合体育館で開催された交流大会に参加してきました。

気迫あふれるプレーが随所に見られました。

高校からハンドボールをはじめた集団とは思えません!

メキメキ成長中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度もハンドボール部は、楽しく明るく激しく活動していきたいと思います!(^^)!

 

◇◇保護者の皆さまへ◇◇

忙しい中、いつも私たちのために送迎や応援に来てくださりありがとうございます。

私たちが頑張る姿を見せることで、少しでも恩返しが出来るように、これまで以上に勉強に部活動に励んでいきます。

これからもよろしくお願いします。

☆☆ハンドボール部員より☆☆ 

春季休業中(3月30日)のハンドボール部~本校で練習試合~

本校体育館で県内チームと練習試合を行いました。

練習試合は自分たちのプレーを再確認しながら、他校のチームと切磋琢磨し高め合える良い機会なのでとても楽しいです♬♬♬

 

 

 

 

 

 

 

かっこいいシュートシーン!!!

 

 

 

 

 

 

自分たちができるようになっていたこともありましたが、今回対戦したチームも確実にレベルアップしていました。

これからも良きライバルとしてよろしくお願いします。

NEW 予備校講師活用講義

春季課外最終日の午後、河合塾仙台校から原田禎忠先生(英語)、横山晃先生(数学)をお迎えし、
新3年生の希望者を対象にした「予備校講師活用講義」を行いました。

国公立大学等の受験を目指す生徒に対して、より実戦的な演習と解説講義を実施することにより、
思考力と読解力を高めさせることが目的です。

会場を文系、理系の2つに分けて、新3年生80名が、熱心に講義を受けました。
英語では、共通テスト形式の問題演習を行いました。
基本的読解力が必要な長文と共通テスト独自の案内文の形式の問題を解き、
問題解答のポイントをお話頂きました。その中で、語いや構文、文法の大切さをお話いただきました。

数学は、共通テストを意識した問題演習を行い、普段の学校の授業とは違う雰囲気の中、
熱心に講義を受けていました。

3年生0学期といわれるこの時期に、予備校の先生の講義を受けたことで、生徒たちそれぞれが
大学入試に向けて意識を高めている様子でした。

大体育館脇屋外通路に照明を設置しました。

 去る令和4年12月22日に、本校生徒会役員とPTA本部役員との間で、学校生活環境の改善に向けた懇談会を行いました。懇談会で生徒から要望があった「大体育館脇屋外通路の照明の設置」、「東門付近交差点のミラーの角度の変更」について、PTA役員及び郡山市の関係の方々の御協力をいただきながら対応することができました。

 今後も学校、生徒、保護者、地域の方々との話し合いの場を大切にし、生徒が安心して学校生活を送れるよう取り組んでまいります。

ピース ハンドボール部 練習風景

春休みに入り、ハンドボール部はますます熱心に練習に励んでいます。
男子は、練習中に奇策を考案中…自分たちで作戦を考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


自分たちで考えた過程が大切で、成長につながっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昇降口前の桜の花が咲き始めました。
季節は確実に春に向かっています。
ハンドボール部も、冬に蓄えた力を発揮する時が来ました。
新シーズンが始まります。

お祝い 卒業式

3月1日、第75回卒業証書授与式が行われました。
春めいた、あたたかな日差しの中、264名に卒業証書が授与されました。

式辞では校長が、「コロナの経験をネガティブなものだけに捉えず、将来に役立ててほしい。本校で学び培った、しなやかな感性とたくましい知性をもつ、温かい人になってほしい。ゆっくりと、しかも確かに人と関わりながら、幸せな人生を送ることを心から願っている。」とエールを贈りました。

臨席いただいたPTAの新田好正会長からは、「すでに18歳で成人の皆さんは、一人の大人として見られる。今まで以上に、自らの行動に責任と自覚をもち、大きな夢を実現するために未来に突き進んでほしい。」とはなむけの言葉が贈られました。

在校生を代表して梨本義斗さんが、「学校生活において、在校生の憧れであり、目指すべき存在だった先輩方から教わったことを伝統として引き継いでいきたい」と送辞を述べました。

そして、卒業生を代表して大竹統也さんが、「コロナ禍で思い描いた高校生活とはちがったが、工夫し、できる範囲で学校行事を楽しむことができた。コロナ禍という大きな試練を乗り越えた私たちがこれから進む道は素晴らしいものになるはず。」と答辞を述べました。

三年間の思い出が去来し、退場時には、大粒の涙を流す卒業生の姿が数多く見られました。

その後、最後のHRが行われ、あたたかい言葉を添えて担任から卒業証書が手渡されました。3年間の思い出やこれからの生活への決意表明を1人ずつ発表したクラスもあったとのことです。

卒業生の皆さんには、郡山東高校で学んだことを大切にし、これから大きく飛躍してほしいと願っています。

3.11から12年目。地域課題探究に取り組む生徒がテレビ取材を受けました。

 2月11日(土)に「復興と廃炉の現状~浜通りに行こう!~」と題し、希望生徒21名で【リプルンふくしま】【東京電力廃炉資料館】【富岡漁港】【夜ノ森桜並木】【伝承館】等での探究活動を行ってまいりましたが、【伝承館】での「語り部講話」プログラムに参加した際、KFB[福島放送]さんからの取材を受けました。

 番組の中心は、現在、【伝承館】に勤務される傍ら、震災当時小学校3年生だった少女の目線で「語り部」をされている渡邉舞乃さんですが、その講話を拝聴しての感想を、本校2年の女子生徒と1年の男子生徒が語っています。

 番組は、KFB『あすへの一歩〜被災地が変える未来〜』(2023年3月11日(土) 15:30 ~ 16:30)、「福島『伝承』の新たな一歩 『語り始めた子どもたち 若き語り部の葛藤と情熱』」の中で放映されます。

 東日本大震災から12年目。未曾有の災害を経験した被災地だからこそ、発信できることがある。そして、今、高校生だからこそ、発信できることがあるのだと思います。どうぞ、ご視聴くださいませ。

 今後も引き続き、本校の地域課題探究において、浜通りのフィールドワークを続けていきたいと思っています。

 

お祝い ハンドボール部 3年生を送る会

卒業式を明日に控え、1、2年生の部員が主催して、3年生を送る会が行われました。

まず、3年生から一言ずつ挨拶があり、3年間の部活の思い出が語られました。
「3年間部活を続けてよかった」という言葉があったことが印象的で、1、2年生の心に響いたようです。

次に、プレゼント贈呈がありました。
1、2年生の準備した思いのこもったプレゼントに、3年生の目からは涙が…
それを見た1、2年生がもらい泣き…

その後、2年生が作った思い出動画をみんなで見ました。
練習や大会での超絶プレーの動画や、おもしろポーズの写真の数々に
「オーーー!」「あはは~!」と盛り上がっていました。
OBやOGの方々からのメッセージもありました。
メッセージをお寄せ頂いた先輩方、ありがとうございました!

最後はみんなで写真撮影!
思い出をみんなで語り合い、素敵な時間となりました。

郡山東高校ハンドボール部の伝統を引き継ぎ、1、2年生みんなで頑張っていきます。

3年生の皆さん、卒業おめでとうございます!

 

 

 

雛人形を飾りました。

 本校では東校生の心身の健康と成長を願い、生徒昇降口に雛人形を飾っています。この取組は郡山女子高等学校時代から恒例となっているもので、日本古来の文化を大切にする心を育てることも目的の1つです。雛人形を眺めることにより、勉強や部活動で疲れた心を癒やし、ゆとりを持った生活を送って欲しいと思います。

お知らせ ハンドボール部 県内チームと練習試合

寒さ厳しい毎日ですが、ハンドボール部は元気に活動しています!

通常の練習に加え、県内チームとの練習試合を行っています。
今年度の大会は全て終了したので、実践形式から遠ざかってしまうこの時期ではありますが、
練習試合を通して、自分たちのプレーを確認しています。

練習試合では、上達しているプレーが増えていることに気づくことができ、
それぞれの自信となりました。
また、改善すべきプレーも見つかり、今後の練習の中で気をつけていこうと思っています。

春に向けて、部員全員で頑張っています!

 

お知らせ 2次試験迫る!

国公立大学二次試験まで10日を切りました。
3年生は必死です。

講座、添削、個別指導…そして自分1人での学習。
それぞれが、残りわずかな時間を勉強に全て費やしています。

最後まで走りきろう、3年生!!




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スクール・ミッションの掲載について

 本校のスクール・ミッションが策定されました。スクール・ミッションとは、各高等学校における教育活動の特色・魅力を明確にするために、学校設置者が各校の存在意義や教育理念、育成すべき人物像や期待される社会的役割等を明確にしたものです。

 こちら をご覧下さい。

 

地域課題探究「復興と廃炉の現状~浜通りに行こう!~」

 昨年に引き続き、「伝承館での高校生研修」に応募し、本校としての地域課題探究「浜通りに行こう!」を企画しました。昨年度は「復興と再エネの未来へ」というテーマでしたが、今年度は「復興と廃炉の現状」と題して、2月6日(月)に事前学習会を実施し、2月11日(土)、【リプルンふくしま】・【東京電力廃炉資料館】・【富岡漁港】・【夜ノ森桜並木】の見学、【伝承館】での語り部講話をプログラムとして、1年生11名・2年生10名の計21名でフィールドワークに行ってまいりました。

 

 【リプルンふくしま】は、特定廃棄物の埋立処分事業に関する情報発信の一環として設置された施設で、地元の方々の疑問や不安の軽減、埋立処分事業の安全性についての理解を促すためにつくられました。

   展示施設でのスタッフの方の説明に、メモを取りながら真剣に耳を傾けていた姿が印象的でした。また、屋外で「除染区域」と「非除染区域」のモニタリングを行いましたが、約2倍の線量の違いがあることが分かり、除染の効果をあらためて実感しました。

   

  

 【東京電力廃炉資料館】は、福島第一原発事故の記憶と記録を残し、反省と教訓を社内外に伝えるために東京電力が設置した施設です。元々は、福島第二原子力発電所をPRする目的で建設された「エネルギー館」でしたが、原発事故後、「廃炉資料館」に変わりました。エントランスの壁には、「私たちは、事故の反省と教訓を決して忘れることなく後世に残し、廃炉と復興をやり通す覚悟をもって『東京電力廃炉資料館』を運営してまいります」との言葉が刻まれていました。

 

   津波の来襲によって全電源が喪失し、炉心溶融や水素爆発が起きた経過を追う生々しい映像。現在の1号機から4号機までの状況や、当時、実際に所内で事故対応にあたった、いわゆる「Fukushima50」の方のお話など、とても貴重な機会を得ました。最後に、質問の時間を設けて下さり、参加生徒の質問に真摯にそして分かりやすくお答えいただきました。ご対応、本当にありがとうございました。

 

 

 2019年、8年ぶりに復活した【富岡漁港】。かつては、ヒラメやカレイといった高値で取引される「常磐もの」が多く水揚げされていました。震災前の水揚げ量にまで回復するには、さらに時間が必要ですが、この港にまた再び漁火が戻ったことは、大きな大きな一歩です。ただ、今年には始まるという処理水の海洋放出によって、再び風評被害が強まることが懸念されます。

 

   富岡漁港から伝承館のある双葉町へ至る車窓からの風景は、まだ、復興が途上であることをまざまざと感じさせるものでした。来月には、咲きそろうであろう夜の森桜の並木周辺も、帰還困難区域や特定復興再生拠点区域に指定され、住宅に人気はなく、バリケードなど物理的な防護措置が施されている場所も目立ちました。

 

 

 【東日本大震災・原子力災害伝承館】は、東日本大震災と津波に伴う原子力災害を後世に伝えることを目的として2020年9月に開館しました。災害の始まりから現在までの復興の状況を知るための「展示見学」や、災害を実体験した方々の生の声を聞く「語り部講話」などの研修プログラムがあります。私たちは、隣の双葉町産業交流センターで、現在、伝承館にお勤めの渡邉舞乃さんのお話をお聞きしました。渡邉さんは、震災当時、小学校3年生。幼稚園や保育所に通っていたであろう参加生徒たちにとって、同じ目線の等身大のお話を伺うことができました。

 

  当日は、福島放送さんのテレビ取材が入り、本校生徒もインタビューを受けました。震災から12年目を迎える3月11日(土)に、震災特番の中で放映されるとのことです。

 

 語り部講話の後、今日1日を振り返ってのワークショップを行いました。それぞれが、感じたこと・考えたことを漢字1文字で表現し、互いに伝え合いました。

 

 

 そして、最後に、センターの屋上展望台に登り、普段は穏やかながらも、津波で多くの人々の命を奪った太平洋の海をバックに記念撮影をしました。ただ、そのセンターのすぐ隣には、除染で生じた放射性廃棄物等を数十年にわたって保管することになるであろう『中間貯蔵施設』が、そして3km先の海岸線には、原子力災害の原因をつくった『東京電力福島第一原子力発電所』が見えました。

  

 

参加した生徒たちの感想には、次のように綴られていました。

「今まで原発関連の報道を耳にしても聞き流す程度でしたが、これからは関心をもって見聞きしたいと思います。」

「災害の怖さをあらためて知ることができました。様々な人たちの思いを感じ、その出来事を忘れてはいけないと強く思いました。」

「つらい。悲しい。と思うだけの自分でしたが、何かしたい。役に立ちたい。と考えるようになりました。」

「今までは記録としてしか残っていませんでしたが、今は一枚一枚のピースとして自分の頭の中に記憶に残っています。」

「学ぶだけでなく、それを何かに活かしたい。行動に移したい。という気持ちが強くなりました。」

 

 今回のプログラムは、あくまで浜通りを知るきっかけにしか過ぎません。私たちが住む地域にも、浜通りとはまた別の課題が横たわっています。そうした地域課題の解決に意欲的に取り組む姿勢を育んでいって欲しいと願っています。   

 

English Club on Valentine in US!

 キャシー先生の放課後のEnglish Club が開かれました。English Club は、学年関係なく、誰でも自由に参加できるクラブです。今回はバレンタインデーが近いということで、アメリカの高校生がするように、バレンタインデーのメッセージボックスを作りました。アメリカの小、中、高校生は、バレンタインデーの日には、自分でデコレーションした箱を学校に置いておくそうです。そして、その箱にはクラス中のみんなからカードとチョコレートなどのお菓子が入れられます。クラス中のみんなから、カードとお菓子がもらえるなんて、楽しいバレンタインですね!

  画用紙、折り紙、マーカー、星やハートの飾りを使って、みんな思い思いに自分の箱に飾り付けをしました。中には人気のあのキャラクター達も…!それぞれのセンスが光る箱が出来上がりました。そして箱の中には、みんなからのカードとキャシー先生からのお菓子がいっぱい! 楽しいEnglish Clubでした。


 

NEW 学校案内パンフレットの英語バージョン完成!

3年生の英語選択の生徒たちが、学校案内パンフレットの英語バージョンを作りました。

ページを分担し、グループで協力して翻訳し、原稿を仕上げました。
電子辞書やパソコン、タブレットを駆使して、単なる対訳ではなく、ニュアンスが伝わるように表現を考えました。
担当教員が校正作業をして、ALTのキャシー先生がスペルミスを訂正したり、表現のチェックをしました。
生徒たちにとっては、英語の学習になったことはもちろん、学校の仕組みや方針、実績を改めて見て、考えるよい機会になったようです。
大変な作業でしたが、生徒17人で1つの物を形にできた充実感があります。

完成した学校案内パンフレットが、外国人をはじめ多くの方々に本校を知ってもらうきっかけになることを願っています。

学校案内パンフレット英語バージョンはこちら

花丸 奮励努力

国公立大学の2次試験が迫ってきました。
3年生は各々登校し、それぞれに必要な対策講座、個別指導、添削指導を受けています。

教室はもちろん、自習室を利用して過去問演習や講座の予習に取り組む生徒が多くいます。
静寂の中に、熱い闘志を胸に黙々と問題に向かう姿が見られます。

寒さが一層厳しくなる中、体調管理に努めて、一歩一歩前へ進んでいる受験生へ。
Go for it!!

 

 

お知らせ ハンドボール部 こんな練習もしています!

ハンドボール部では、実践練習に加えて、自分たちのプレーを振り返り、プレーに活かしています。

マネージャーが動画を撮影し、自分たちの動きを確認します。

プレー中に気づかなかったことも、角度を変えて映像で客観的に見ると気づくことが多くあります。
自分の動きや周りとの連携を映像で確認し、分析し、課題を見つけ、共通認識を増やして
次の練習に活かすようにしています。

スポーツは頭を使うものです!!!

合格 進路対策特別指導対象者集会

2月からの国公立大一般選抜受験者を対象に、事前指導が実施されました。

まず、校長先生からご挨拶がありました。
自身のエピソードを交え、「絶対あきらめずに頑張れ!」とお話いただきました。
校長先生の熱い言葉から生徒たちは勇気とパワーをいただきました。

次に、進路指導部長からお話がありました。
「ここまで頑張ってきたのだから、最後までやり抜こう!」という言葉に
深くうなずく生徒の姿が印象的でした。

最後に学年主任からお話がありました。
「先生方はみんなのことを応援している。勝負が終わって笑顔になってほしい。
ここで頑張ることが、これからの自分をつくる!」とエールをいただきました。

生徒たちは、二次試験の勝負に向けて気持ちを新たにしている様子でした。




 

重要 小論文対策特別講座

3年生の希望者を対象に、(株)Gakkenより樗木真喜様を講師にお迎えし、
小論文対策特別講義を行いました。

個別学力検査で小論文等が課される大学入試に臨む本校生の合格を期して
直前対策として実施されました。

小論文の書き方を確認したり、小論文のトレンドを知り、
よりよい小論文を書くためのポイントを学びました。
どの生徒も真剣な表情で、メモを取りながら講師の先生の話を聞いていました。

お知らせ 2次試験に向けて

1月14、15日の共通テストを終え、
3年生は2次試験に向けて動き始めました。

授業は共通テスト対策から、2次試験対策になりました。
生徒たちはそれぞれ自分に必要な科目の演習に励んでいます。

担任との二者面談も進んでいます。志望校決定に向け真剣です。

先生方は、休日返上で出願検討会を開き、1人ひとりの生徒について意見を交わしています。

郡山東高校が一丸となり、受験に向かっています!!

 

給食・食事 パン販売

郡山東高校には、毎週木曜日の放課後に『パン工房 エル・ハイナー』さんが来校し、
校舎1階の一角に、特設パン屋さんがオープンします。

パンの種類は、惣菜パンに菓子パンまで様々で、
放課後部活に向かう生徒や、課外が始まる前に腹ごしらえをする3年生などに大人気です!
「放課後にもうひと仕事!」という先生方も購入します。
翌朝の朝食にする先生もいるそうです。

店主の方は商品のパンを丁寧に並べ、生徒たちにも丁寧に接してくださいます。
日々、勉強や部活動に励む郡山東高生の強い味方です!

パン工房 エル・ハイナー https://localplace.jp/t100121423/


キラキラ いよいよ!

共通テストを明日からに控え、3年生に対し、「共通テスト激励会」が行われました。

感染症対策として、集会形式ではなく、放送で実施されました。

夏目校長先生からは、「賽は投げられた。あとはやり抜くのみ。」との熱いお言葉がありました。
その後、進路指導部長、両教頭先生、進路指導部の先生方から激励の言葉がありました。
生徒たちの頑張りや苦労を近くで見てきた先生方からの言葉に、
うなずいて聞いている生徒の様子が印象的でした。
最後に、3学年の担任団が「郡山東あいうえお作文」と題し、生徒たちへエールを送りました。
クスッと笑えるメッセージもあり、あたたかい雰囲気で激励会を終えることができました。

その後、各教室にて担任から最後のメッセージがあり、
担任団からのエールが込められた合格祈願が贈られました。
その思いに感激し、涙する生徒もいたとのことでした。
とてつもないプレッシャーを抱えている生徒たちですが、
明日からの共通テストでは冷静に、全力を尽くすことができると先生方は信じています。
いってらっしゃい、3年生!!





キラキラ 共通テスト直前!

共通テストを直前に控え、3年生の各授業では演習を行っています。

本番を想定し、時間配分の確認など最終チェックをしながら、
自己ベストを目指して最後の最後まで頑張っています。

3年生の教室があるフロアには、受験生を励ます英語(positive quotes)のポスターを掲示して、
みんなを応援しています!

頑張ろう、3年生!!




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

お知らせ ハンドボール部 初詣

年始めの練習後、部員全員で歩いて初詣に向かいました。

前年の報告と感謝を述べ、
「2023年、全員が健康で元気よく部活動ができますように」と祈願しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ハンドボール部では、こういったイベントも大事にしています。
「楽しい」だけでなく、「絆」を深めることができるからです。
今回も、チームの結束を高める良い機会となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年も、郡山東高校ハンドボール部をよろしくお願いいたします!

お知らせ ハンドボール部 練習風景

寒さでなかなか指が思うように動かないこの時期も、ハンドボール部は日々練習に励んでいます。

普段から男女一緒に練習しています。パス練習では、パスする相手の名前をしっかり呼んだり、誰のプレーにも「ナイスシュート!」、「がんば~!」、「ナイスキーパー!」と声をかけています。お互いに遠慮はせず、いい雰囲気の中で切磋琢磨しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人数ですが、限られたスペースをうまく使い、効率的・効果的に練習を行っています。

お知らせ ハンドボール部 県代表決定戦報告

12月25日、26日の2日間、福島市の福島トヨタクラウンアリーナを会場に、第46回東北高等学校ハンドボール選抜大会県代表決定戦が開催されました。

女子が出場し、2日間でリーグ戦3試合を戦いました。

強豪チームを相手に、自分たちのやるべきことを徹底したプレーが随所に見られ、大会を通してまた成長することができました。

男子部員が応援に駆けつけてくれました。他校に負けない、迫力ある応援をしてくれました。


今回は宿泊を伴う遠征になったため、チームで長い時間を一緒に過ごし、これもまた良い経験となりました。


今大会が今年度最後の大会でした。来春に向けて、冬休みに練習を重ねていきたいと思います。

いつも応援いただいている皆様、ありがとうございます。今後とも応援よろしくお願いいたします。

合唱部クリスマスコンサートを開催しました。

 12月23日に本校音楽室にて、合唱部によるクリスマスコンサートを開催しました。部員11名と卓球部より1名賛助出演で千原英喜の合唱曲やおなじみのクリスマスソング、そして先生方も楽しめる懐かしい名曲、そして部長小針悠太郎のイタリア歌曲のソロなど、多彩なプログラムを用意し、来場してくれた多くの生徒や教職員に楽しいクリスマス気分をプレゼントすることができました。合唱部一同御協力に感謝いたします。

 なんとその時、2学年主任の佐久間先生に似たサンタさんが音楽室にやってきて、ラスト曲の“あわてんぼうのサンタクロース”に一緒に参加してくださいました。来年はダンスを考えておきますのでまた来てください!

 

 

 

 

 

 

 

お知らせ 3年生、頑張っています!

 共通テストまであと22日。

 3年生にとっては追い込みの時期です。現在、冬季課外真っただ中。雪の日も雨の日も登校し、集中して課外を受けている様子が見られます。

 今日は課外後の15時過ぎから、英語科主催・共通テスト年末模試が行われました。英語のリーディング80分模試です。持参した問題集を必死に解く姿が見られました。

 最後まで全力で走り抜こう!頑張れ、3年生!!

3ツ星 English Club開催!

 ALTのキャシー先生は、毎月English Clubを開催して下さっています。

 今月のテーマは『クリスマス☆』でした。
12名の生徒が参加し、まず、クリスマスについて学びました。
日本のクリスマスとの違いに興味津々の生徒たちでした。教室にはクリスマスの装飾がされており、
「かわいい!」との声があがっていました。

 その後はゲームをしました。
キャシー先生が準備してくださったたくさんのプレゼントを選んだり、交換したり…
それぞれが素敵なプレゼントをいだだきました。

 最後は、クリスマスソングクイズ。
クリスマスの曲が流れ、途中音楽が止まり、その直後の単語を答えるクイズです。
有名な曲ばかりでしたが、なかなか答えるのは難しい!生徒たちは集中して聞き、答えていました。

 来月はどんなテーマの活動か、生徒たちは今からワクワクしている様子でした。

I hope you have a very Merry Christmas and a happy New Year☆

 

校舎内に教室表示の英語バージョンを作りました!

 3年生の英語選択の生徒たちが、校内教室表示の英語バージョンを作りました。

 

 東高のみんなが英語にふれる機会を増やせるといいな、より多くの人が使いやすいユニバーサルデザインの考え方を取り入れたデザインにできたらいいな、という生徒たちの思いから実現しました。

 

 まず、校舎図を見ながらそれぞれの教室表示を英語にして、ALTにチェックしてもらいました。次に、タブレットを使い、グラフィックデザインツールを利用し、表示をデザインしました。このツールは、チームを作成してアイデアをみんなで共有できるので、それぞれが作成したデザインを確認しながら作業を進めました。素敵な表示が54枚完成し、校舎内に掲示しました。

 

 本校にお越しの際は、ぜひご覧下さい。

 

生活文化部ギター班定期演奏会を開催しました。

 令和4年12月20日(火)15:00より、生活文化部ギター班の定期演奏会を本校小体育館で開催しました。グループ演奏、学年ごとの演奏、全体演奏の順に全10曲を演奏し、来場した生徒、保護者、教職員に日頃の練習の成果を披露しました。アコースティックギター特有のどこか懐かしい、そして繊細な音色につつまれた1時間。素晴らしい時間を過ごすことが出来ました。

お知らせ ハンドボール部 新人戦県大会報告

11月19日~21日の3日間、本宮市総合体育館と本宮高等学校を会場に、福島県高等学校新人体育大会ハンドボール競技が開催されました。

 女子は、初戦・学法石川に勝利、2回戦・光南に勝利し、準決勝に進出しました。準決勝では、福島西に敗れましたが、第3位に入賞しました。

どの試合でも、普段の練習で積み重ねた成果を発揮することができ、個人はもちろん、チームとしての成長を感じることができました。

  今大会の結果により、12月25日、26日に福島市で開催される、第46回東北高等学校ハンドボール選抜大会 県代表決定戦に出場することになりました。残り少ない練習期間を大事にして、大会では、自分たちのプレーをすることを目標にしたいと思います。また、試合を通して課題を見つけ、次につながるような大会にしたいと思います。

 いつも応援いただいている皆様、ありがとうございます。今後とも応援よろしくお願いします。

 

校内研究授業を実施しました。

 令和4年12月12日(月)現職教育の一環として、理科「生物基礎」の校内研究授業を実施しました。生徒1人1台端末を活用し、各生徒が事前に作成したレポート内容を生徒同士や指導者で共有しながら、植生の遷移の過程における植物の特性や環境の変化について考察を深めました。

 

「ギャラリーHIGASHI」の紹介について

 本校北校舎東側階段2階から3階にかけて、芸術科で美術を選択している生徒の作品が展示されているので紹介します。授業で各生徒が制作した作品のほか、中には美術大学を受験した生徒の作品も展示されており、その技術の高さと表現力に圧倒されます。

 本校に来校の際はぜひご覧ください。

 

「情報Ⅰ」のプログラミング学習がスタートしました。

 12月から1学年の情報科「情報Ⅰ」の授業において、プログラミング言語Pythonを用いたプログラミングの授業を開始しました。指導に当たっては、wiz国際情報工科自動車大学校の2名の先生を特別非常勤講師としてお招きし、本校の情報科の教員とティームティーチングで指導しています。

 今後はPythonの構文やアルゴリズムの表現方法について理解を深め、具体的な課題解決や処理の効率化について学んでいきます。最後は自分でオリジナルのプログラムを作成し、発表することが目標です。より高度化、専門化する技術を楽しみながら学んでいけるよう工夫してまいります。

 

アート部書道班の作品を展示しました。

 本校では、生徒の学習活動の成果を披露する機会を大切にしています。

 このたび、アート部書道班の生徒の皆さんが、第41回福島県高等学校総合文化祭書道展(令和4年11月26日~28日 とうほうみんなの文化センター)に出品した作品を校内に展示してくれました。どれも大きな作品であるため、1つを仕上げるのに40~50分ほどかけ、平日の放課後の短い時間に集中して作成したとのことです。廊下を歩く生徒、職員が、皆足を止めて見入っています。