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郡山東高校より

1学年校歌練習

4/11(木)1,2校時、「1学年 校歌練習」が行われました。

音楽の先生、合唱部の生徒たちを中心にパート練習、全体練習を行いました。

式典や壮行会などで歌う機会があるので、ぜひしっかり覚えて欲しいですね。

 

合唱部の先輩方

 

熱心に歌う新入生

 

令和5年度 2学年予備校講師活用講義

春季課外最終日、河合塾から朝枝伸太朗先生(英語)、佐野哲也先生(数学)をお迎えし、新3年生の希望者を対象にした「予備校講師活用講義」を行いました。

国公立大学等の受験を目指す生徒に対して、より実戦的な演習と解説講義を実施することにより、思考力と読解力を高めさせることが目的です。

会場を文系、理系の2つに分けて、新3年生180名が、熱心に講義を受けました。

3年生0学期といわれるこの時期に、予備校の先生の講義を受けたことで、生徒たちそれぞれが大学入試に向けて意識を高めている様子でした。

 

朝枝先生(英語)

 

佐野先生(数学)

花丸 合格体験発表会

本日6・7校時目を利用して、今年度卒業生をゲストスピーカーとして合格体験発表会が実施されました。

福島大学や福島県立医科大学、新潟大学、宇都宮大学に合格した卒業生が勉強の仕方や学校生活の過ごし方などを1・2年生にアドバイスを送りました。

授業を大切にすること、部活を続けること、いろいろなことに積極的にチャレンジすることなど参考になるアドバイスをしてくれました。

どの卒業生も授業を大切にする(板書以外のメモを取る)ことの大切さを強調していました。

卒業生の皆さんの体験を1・2年生はしっかりと聞いて、自分の糧とすることができていました。

卒業生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

視聴覚 映画撮影

2月25日(日)、「ふくしまの子供達に夢と元気を与える会」の依頼により、本校校舎において自主映画の撮影が行われました。演劇部に加え、エキストラとして呼びかけで集まってくれた有志の生徒の皆さんや、合唱部の皆さんにも参加してもらい、撮影が行われました。普段の活動とは違い、プロの方たちとの撮影ということもあり、緊張感のある中での撮影となりました。

 これから編集作業等を行い、3月中には完成させ、4月には公開できるように作業を進めるようです。

公開日時等詳細が分かりましたら、またご連絡します。

監督さんからも、皆さん積極的に参加して下さって大変ありがたかったとお褒めの言葉を頂きました。

ありがとうございました。

ハート ハッピーバレンタイン!(1年英語)

ALT・サマー先生の授業、今回のテーマは『バレンタインデー』

「バレンタインって海外でも2月14日なんだぁ~一緒だね。」
「日本ではチョコレートが定番のプレゼントだけど、海外では、チョコレートだけでなく、
ジュエリーや花束などいろんなプレゼントを贈るんだぁ~」
「プロポーズする人が1年で1番多いのがバレンタインデー?!ロマンチック♡」
「イギリスでは、バレンタインデーにバラの花束が5000万本も贈られるの?すごい!」
「世界で初めてバレンタインデーのメッセージが書かれたのって刑務所から?へぇ~」
などなど…
サマー先生がつくった、バレンタインに関するクイズをグループで考えました。
一番多く正解したチームはお菓子をもらって大喜び!
グループ活動は和気あいあいと、リスニング力もぐんぐん向上しています。
日本と海外の文化の違いがよくわかる楽しい授業でした。


令和5年度県中支部一年生強化交流試合報告

郡山東は、10月29日(日)、郡山東高校グラウンドを会場に、

郡山商と対戦しました。

TEAM
郡山東 0 8

0

1 0 0 0 0 0

9

郡山商 0 1 0 2 0 7 5 0 × 15

 郡山東、郡山商ともに、1年生部員は5人で、不足は2年生が補って戦いました。

前半は2回にチャンスを生かして得点し、優位に展開しました。

しかし後半、大量に失点して逆転負けを喫しました。

1年生にとって、良い経験を積むことができた、貴重な機会となりました。

 

第56回郡山市長旗争奪高等学校野球選手権大会報告

郡山東は、10月14日(土)、ヨーク開成山スタジアムを会場に、

尚志高校と初戦を戦いました。

TEAM

郡山東 0 0 4 0 1 2 0 0 0 7
尚 志 2 0 2 0 1 0 5 0 × 10

初回に先制を許しながらも、5回まで粘り強く戦い、5対5の同点で折り返しました。

6回には先頭打者が左安で出塁し、犠打、適時打などで2点を勝ち越しました。

しかし、7回裏に逆転を許し、力尽きました。

終盤のリードを守り切って勝利することができず、悔しい敗戦となりました。

今後は、試合の終盤に勝ち切るための力を培うことが新たな課題となりました。

 

 

吹奏楽部がクリスマスコンサートに参加しました。

 令和5年12月23日(土)うすい百貨店1階で開催されたクリスマスコンサートに本校吹奏楽部が参加しました。白河旭高校吹奏楽部と合同で、幅広い世代で楽しめる「クリスマスイブ」、「ハピネス」、「津軽海峡冬景色」、「すてきなホリデイ」の4曲を来場した多くのお客様の前で堂々と演奏しました。音楽をとおしてクリスマスの楽しい雰囲気を感じてもらえたのではないかと思います。
 引き続き、本校吹奏楽の活動にご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

 

合唱部クリスマスコンサートを開催しました。

 令和5年12月22日(金)本校音楽室において合唱部のクリスマスコンサートを開催しました。クリスマス仕様に装飾された会場でトナカイやサンタに扮した合唱部の生徒たちがクリスマスソングを中心に全10曲を披露し、冬季課外最終日の午後、本校生や職員は楽しいひとときを過ごすことができました。途中、学年別の楽曲披露や聴衆参加型のプログラムも用意され、美しいハーモニーと趣向を凝らした演出の連続にあっという間の1時間でした。
 最後はサンタに扮した本校職員も登場、アンコール曲も披露され終了しました。今年も合唱部には体験入学や創立100周年記念式典など、さまざまな校内行事でお世話になりました。合唱部のますますの活躍を期待しています。

 

生成AI活用教員研修会を開催しました。

 本校は、10月に文部科学省GIGAスクールにおける学びの充実事業「リーディングDXスクール事業」(生成AIパイロット校)に採択され、現在、生徒の学びや校務にAIを活用することによる効果的な教育実践の創出と知見の蓄積に向けた研究実践を行っているところです。

 このたび、令和5年12月19日(火)本校大会議室において、生成AI活用教員研修会を開催しました。本校職員の生成AIについての理解を深め、生成AIを担当業務や学習指導に効果的に活用するための基本的な知識を身につけ、そのメリットとデメリットを整理するスキルを養うことが目的です。

 研修会は、外部講師として、情報や英語の学習指導に生成AIを先進的に取り入れている関東第一高校 教頭 三原直也 様、関東第一高校の情報科講師で、文部科学省事業学校DX戦略アドバイザーを務めておられるスクールエージェント株式会社代表取締役 田中善将 様をお招きし、本校職員が1人1台の端末を持ち寄り、演習・ディスカッション形式で行いました。

 ChatGPTの特性、学習指導や校務で効果的に使えるプロンプト(使用者が入力する指示や質問のこと)の例、授業での実践例を分かりやすく紹介していただき、参加した職員は生成AIの教育利用に対する可能性を感じたことと思います。特に、「ChatGPTで1回壁打ち」、「生成AIは育てて使う(調教する)」という切り口は今後の研究を進めていく上で大変参考になりました。

 また、可能性とともに生成AIには不安要素があることもお話いただきました。参加した職員は生成AIの教育利用上の留意点を確認するとともに、あらためて生徒とのコミュニケーションや対話による教育の重要性を感じたようです。
 今回の研修を踏まえ、引き続き実践研究を進めてまいります。

生活文化部ギター班クリスマスコンサートを開催しました。

 令和5年12月16日(土)本校大会議室において、生活文化部ギター班毎年恒例のクリスマスコンサートを開催しました。今年は会場を小体育館から大会議室に変更したため、暖かい環境の中、観客との距離も近く、アットホームな雰囲気の中で日頃の練習の成果を披露することが出来ました。最近の話題曲や誰もが口ずさめる曲、全9曲をアコースティックギターのあたたかみのある音と1人1人の個性や表現力を生かして演奏し、約50分の演奏会は盛況のうちに終了しました。

 ご都合をつけてお越しいただいた保護者の皆様、あらためて感謝申し上げます。引き続き、本校生活文化部ギター班の活動にご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

喜ぶ・デレ インタビューテスト(1年英語)

パフォーマンステストとして、ALTのサマー先生とインタビューテストを行いました。

生徒は、「自分の趣味、夢中になっていること」をタブレットで原稿にまとめ、
先週の授業内にグループでShow&Tellしました。
その原稿を使い、自分のペアのことをサマー先生に他己紹介しました。

単語の読み方を確認したり、人称代名詞を変えたり、三単現のsをつけたり…
自分のペアの原稿をよく読んで、サマー先生の前で他己紹介をしました。
サマー先生から内容について質問があり、生徒たちはしっかりと英語で答えていました。

英語の授業では、課題を提出して終わりにはせず、
添削を経てグループ内で発表、ペアで共有、インタビューなど、
様々な形で繰り返し使うことで学習を深めています。

これができるのも生徒一人一台端末やロイロノートなどのツールを活用しているからです。
生徒たちが充実した学習活動ができるように、他にどんな活動ができるか模索しています。

 

星 震災復興語り部事業

本年度も本校は「震災と復興を未来へつむぐ語り部事業」の研修校として、
浜通り地方への研修を実施しました。

11月25日(土)、参加希望は1、2年生31名、引率2名の計33名で、
早朝に学校を出発しました。
道中は雪景色でしたが、双葉町に入る頃には紅葉まぶしいあたたかな日差しがさしていました。

まず、「東日本大震災・原子力災害伝承館」で展示見学を行いました。
ほとんどの生徒が初めて訪れる伝承館の展示物に興味津々で、
スタッフの方から聞く震災の凄まじさと原子力災害の恐ろしさについて
熱心にメモにとりながら見学しました。 




















 

 

 

 

 
















展望スペースからは両極端な景色が見えました。
荒廃地と新しい建物が共存する景色です。
その明暗のコントラストを見て、不思議な気持ちになった生徒もいたようでした。














語り部講話では、同年代の方に震災時、その後の生活について実体験をお話しいただき、
防災についての意識を高めている様子でした。






 







次に、伝承館からほど近い、「浅野撚糸」を見学しました。
真新しい建物の開放感にビックリしながら、スタッフの方に誘導していただき、
工場の内部まで見せていただきました。
最先端の技術や、福島県、そして双葉町への思いを伺い、
この地に工場を建て、世界に発信している意味が分かった気がします。




























午後は、2班に分かれて「伝承」を学びました。
「大堀相馬焼の絵付け体験」では、自由に絵付けをし、相馬焼の特徴といえる左馬はもちろん、
個性豊かな絵を上手に絵付けしていました。
焼き上がるまでに数か月かかるということで、
年明けに自分の作った湯呑みやコーヒーカップで温かい飲み物が飲むのが楽しみです。






















 

 

 


もう一つの班は、「双葉だるまの絵付け体験」をしました。
伝統的なだるまの顔ではなく、インパクトの強い絵付けをしていました。
途絶えてしまいそうだった伝統を復興のシンボルとして受け継いでいることを学びました。






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 














最後は全員で、研修の振り返りを行いました。
一日を振り返って感じたことを漢字一字で表しました。
担当教員からは、視点の違いを大事にすること、想像力が大事で未来につながっていくという話をしました。







 

 




参加した生徒たちが今回の研修を通して感じたこと、考えたことを自分事としてとらえ、
周囲に発信していく存在になってくれることを願っています。

 

鉛筆 1学年 小論文講演会

9月に行った小論文模試が添削、返却されたこのタイミングで、
(株)Gakkenから講師の先生をお迎えして小論文講演会を実施しました。

まず、「作文と小論文の違い」を教えていただきました。
その後、「小論文で書いてはいけないこと」、「小論文を書くためにメモづくり」、
「要約の方法」などを、実践を交えて説明いただきました。

「小論文に具体例を入れるために、アンテナを高くして生活すべき。
現状、情報量が足りない。」というお話をいただきました。
そのためには普段から世の中の出来事を知ることが大切です。
生徒の皆さんが今日からできることだと思います。意識して生活しましょう。
また、志望理由書には高校時代のエピソードが必要です。
校外活動など、積極的に行動しましょう。

来週、授業の中でリライトします。
本日教えていただいた改善点をもとにして、
自分の主張が強く入ったよりよい小論文が書けると思います。
講師の先生、ご指導いただきありがとうございました。