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郡山東高校より

1学年校歌練習

4/11(木)1,2校時、「1学年 校歌練習」が行われました。

音楽の先生、合唱部の生徒たちを中心にパート練習、全体練習を行いました。

式典や壮行会などで歌う機会があるので、ぜひしっかり覚えて欲しいですね。

 

合唱部の先輩方

 

熱心に歌う新入生

 

令和5年度 2学年予備校講師活用講義

春季課外最終日、河合塾から朝枝伸太朗先生(英語)、佐野哲也先生(数学)をお迎えし、新3年生の希望者を対象にした「予備校講師活用講義」を行いました。

国公立大学等の受験を目指す生徒に対して、より実戦的な演習と解説講義を実施することにより、思考力と読解力を高めさせることが目的です。

会場を文系、理系の2つに分けて、新3年生180名が、熱心に講義を受けました。

3年生0学期といわれるこの時期に、予備校の先生の講義を受けたことで、生徒たちそれぞれが大学入試に向けて意識を高めている様子でした。

 

朝枝先生(英語)

 

佐野先生(数学)

花丸 合格体験発表会

本日6・7校時目を利用して、今年度卒業生をゲストスピーカーとして合格体験発表会が実施されました。

福島大学や福島県立医科大学、新潟大学、宇都宮大学に合格した卒業生が勉強の仕方や学校生活の過ごし方などを1・2年生にアドバイスを送りました。

授業を大切にすること、部活を続けること、いろいろなことに積極的にチャレンジすることなど参考になるアドバイスをしてくれました。

どの卒業生も授業を大切にする(板書以外のメモを取る)ことの大切さを強調していました。

卒業生の皆さんの体験を1・2年生はしっかりと聞いて、自分の糧とすることができていました。

卒業生の皆さん、ありがとうございました。

 

 

視聴覚 映画撮影

2月25日(日)、「ふくしまの子供達に夢と元気を与える会」の依頼により、本校校舎において自主映画の撮影が行われました。演劇部に加え、エキストラとして呼びかけで集まってくれた有志の生徒の皆さんや、合唱部の皆さんにも参加してもらい、撮影が行われました。普段の活動とは違い、プロの方たちとの撮影ということもあり、緊張感のある中での撮影となりました。

 これから編集作業等を行い、3月中には完成させ、4月には公開できるように作業を進めるようです。

公開日時等詳細が分かりましたら、またご連絡します。

監督さんからも、皆さん積極的に参加して下さって大変ありがたかったとお褒めの言葉を頂きました。

ありがとうございました。

ハート ハッピーバレンタイン!(1年英語)

ALT・サマー先生の授業、今回のテーマは『バレンタインデー』

「バレンタインって海外でも2月14日なんだぁ~一緒だね。」
「日本ではチョコレートが定番のプレゼントだけど、海外では、チョコレートだけでなく、
ジュエリーや花束などいろんなプレゼントを贈るんだぁ~」
「プロポーズする人が1年で1番多いのがバレンタインデー?!ロマンチック♡」
「イギリスでは、バレンタインデーにバラの花束が5000万本も贈られるの?すごい!」
「世界で初めてバレンタインデーのメッセージが書かれたのって刑務所から?へぇ~」
などなど…
サマー先生がつくった、バレンタインに関するクイズをグループで考えました。
一番多く正解したチームはお菓子をもらって大喜び!
グループ活動は和気あいあいと、リスニング力もぐんぐん向上しています。
日本と海外の文化の違いがよくわかる楽しい授業でした。


令和5年度県中支部一年生強化交流試合報告

郡山東は、10月29日(日)、郡山東高校グラウンドを会場に、

郡山商と対戦しました。

TEAM
郡山東 0 8

0

1 0 0 0 0 0

9

郡山商 0 1 0 2 0 7 5 0 × 15

 郡山東、郡山商ともに、1年生部員は5人で、不足は2年生が補って戦いました。

前半は2回にチャンスを生かして得点し、優位に展開しました。

しかし後半、大量に失点して逆転負けを喫しました。

1年生にとって、良い経験を積むことができた、貴重な機会となりました。

 

第56回郡山市長旗争奪高等学校野球選手権大会報告

郡山東は、10月14日(土)、ヨーク開成山スタジアムを会場に、

尚志高校と初戦を戦いました。

TEAM

郡山東 0 0 4 0 1 2 0 0 0 7
尚 志 2 0 2 0 1 0 5 0 × 10

初回に先制を許しながらも、5回まで粘り強く戦い、5対5の同点で折り返しました。

6回には先頭打者が左安で出塁し、犠打、適時打などで2点を勝ち越しました。

しかし、7回裏に逆転を許し、力尽きました。

終盤のリードを守り切って勝利することができず、悔しい敗戦となりました。

今後は、試合の終盤に勝ち切るための力を培うことが新たな課題となりました。

 

 

吹奏楽部がクリスマスコンサートに参加しました。

 令和5年12月23日(土)うすい百貨店1階で開催されたクリスマスコンサートに本校吹奏楽部が参加しました。白河旭高校吹奏楽部と合同で、幅広い世代で楽しめる「クリスマスイブ」、「ハピネス」、「津軽海峡冬景色」、「すてきなホリデイ」の4曲を来場した多くのお客様の前で堂々と演奏しました。音楽をとおしてクリスマスの楽しい雰囲気を感じてもらえたのではないかと思います。
 引き続き、本校吹奏楽の活動にご支援ご協力をよろしくお願いいたします。

 

合唱部クリスマスコンサートを開催しました。

 令和5年12月22日(金)本校音楽室において合唱部のクリスマスコンサートを開催しました。クリスマス仕様に装飾された会場でトナカイやサンタに扮した合唱部の生徒たちがクリスマスソングを中心に全10曲を披露し、冬季課外最終日の午後、本校生や職員は楽しいひとときを過ごすことができました。途中、学年別の楽曲披露や聴衆参加型のプログラムも用意され、美しいハーモニーと趣向を凝らした演出の連続にあっという間の1時間でした。
 最後はサンタに扮した本校職員も登場、アンコール曲も披露され終了しました。今年も合唱部には体験入学や創立100周年記念式典など、さまざまな校内行事でお世話になりました。合唱部のますますの活躍を期待しています。

 

生成AI活用教員研修会を開催しました。

 本校は、10月に文部科学省GIGAスクールにおける学びの充実事業「リーディングDXスクール事業」(生成AIパイロット校)に採択され、現在、生徒の学びや校務にAIを活用することによる効果的な教育実践の創出と知見の蓄積に向けた研究実践を行っているところです。

 このたび、令和5年12月19日(火)本校大会議室において、生成AI活用教員研修会を開催しました。本校職員の生成AIについての理解を深め、生成AIを担当業務や学習指導に効果的に活用するための基本的な知識を身につけ、そのメリットとデメリットを整理するスキルを養うことが目的です。

 研修会は、外部講師として、情報や英語の学習指導に生成AIを先進的に取り入れている関東第一高校 教頭 三原直也 様、関東第一高校の情報科講師で、文部科学省事業学校DX戦略アドバイザーを務めておられるスクールエージェント株式会社代表取締役 田中善将 様をお招きし、本校職員が1人1台の端末を持ち寄り、演習・ディスカッション形式で行いました。

 ChatGPTの特性、学習指導や校務で効果的に使えるプロンプト(使用者が入力する指示や質問のこと)の例、授業での実践例を分かりやすく紹介していただき、参加した職員は生成AIの教育利用に対する可能性を感じたことと思います。特に、「ChatGPTで1回壁打ち」、「生成AIは育てて使う(調教する)」という切り口は今後の研究を進めていく上で大変参考になりました。

 また、可能性とともに生成AIには不安要素があることもお話いただきました。参加した職員は生成AIの教育利用上の留意点を確認するとともに、あらためて生徒とのコミュニケーションや対話による教育の重要性を感じたようです。
 今回の研修を踏まえ、引き続き実践研究を進めてまいります。

生活文化部ギター班クリスマスコンサートを開催しました。

 令和5年12月16日(土)本校大会議室において、生活文化部ギター班毎年恒例のクリスマスコンサートを開催しました。今年は会場を小体育館から大会議室に変更したため、暖かい環境の中、観客との距離も近く、アットホームな雰囲気の中で日頃の練習の成果を披露することが出来ました。最近の話題曲や誰もが口ずさめる曲、全9曲をアコースティックギターのあたたかみのある音と1人1人の個性や表現力を生かして演奏し、約50分の演奏会は盛況のうちに終了しました。

 ご都合をつけてお越しいただいた保護者の皆様、あらためて感謝申し上げます。引き続き、本校生活文化部ギター班の活動にご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

喜ぶ・デレ インタビューテスト(1年英語)

パフォーマンステストとして、ALTのサマー先生とインタビューテストを行いました。

生徒は、「自分の趣味、夢中になっていること」をタブレットで原稿にまとめ、
先週の授業内にグループでShow&Tellしました。
その原稿を使い、自分のペアのことをサマー先生に他己紹介しました。

単語の読み方を確認したり、人称代名詞を変えたり、三単現のsをつけたり…
自分のペアの原稿をよく読んで、サマー先生の前で他己紹介をしました。
サマー先生から内容について質問があり、生徒たちはしっかりと英語で答えていました。

英語の授業では、課題を提出して終わりにはせず、
添削を経てグループ内で発表、ペアで共有、インタビューなど、
様々な形で繰り返し使うことで学習を深めています。

これができるのも生徒一人一台端末やロイロノートなどのツールを活用しているからです。
生徒たちが充実した学習活動ができるように、他にどんな活動ができるか模索しています。

 

星 震災復興語り部事業

本年度も本校は「震災と復興を未来へつむぐ語り部事業」の研修校として、
浜通り地方への研修を実施しました。

11月25日(土)、参加希望は1、2年生31名、引率2名の計33名で、
早朝に学校を出発しました。
道中は雪景色でしたが、双葉町に入る頃には紅葉まぶしいあたたかな日差しがさしていました。

まず、「東日本大震災・原子力災害伝承館」で展示見学を行いました。
ほとんどの生徒が初めて訪れる伝承館の展示物に興味津々で、
スタッフの方から聞く震災の凄まじさと原子力災害の恐ろしさについて
熱心にメモにとりながら見学しました。 




















 

 

 

 

 
















展望スペースからは両極端な景色が見えました。
荒廃地と新しい建物が共存する景色です。
その明暗のコントラストを見て、不思議な気持ちになった生徒もいたようでした。














語り部講話では、同年代の方に震災時、その後の生活について実体験をお話しいただき、
防災についての意識を高めている様子でした。






 







次に、伝承館からほど近い、「浅野撚糸」を見学しました。
真新しい建物の開放感にビックリしながら、スタッフの方に誘導していただき、
工場の内部まで見せていただきました。
最先端の技術や、福島県、そして双葉町への思いを伺い、
この地に工場を建て、世界に発信している意味が分かった気がします。




























午後は、2班に分かれて「伝承」を学びました。
「大堀相馬焼の絵付け体験」では、自由に絵付けをし、相馬焼の特徴といえる左馬はもちろん、
個性豊かな絵を上手に絵付けしていました。
焼き上がるまでに数か月かかるということで、
年明けに自分の作った湯呑みやコーヒーカップで温かい飲み物が飲むのが楽しみです。






















 

 

 


もう一つの班は、「双葉だるまの絵付け体験」をしました。
伝統的なだるまの顔ではなく、インパクトの強い絵付けをしていました。
途絶えてしまいそうだった伝統を復興のシンボルとして受け継いでいることを学びました。






 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 














最後は全員で、研修の振り返りを行いました。
一日を振り返って感じたことを漢字一字で表しました。
担当教員からは、視点の違いを大事にすること、想像力が大事で未来につながっていくという話をしました。







 

 




参加した生徒たちが今回の研修を通して感じたこと、考えたことを自分事としてとらえ、
周囲に発信していく存在になってくれることを願っています。

 

鉛筆 1学年 小論文講演会

9月に行った小論文模試が添削、返却されたこのタイミングで、
(株)Gakkenから講師の先生をお迎えして小論文講演会を実施しました。

まず、「作文と小論文の違い」を教えていただきました。
その後、「小論文で書いてはいけないこと」、「小論文を書くためにメモづくり」、
「要約の方法」などを、実践を交えて説明いただきました。

「小論文に具体例を入れるために、アンテナを高くして生活すべき。
現状、情報量が足りない。」というお話をいただきました。
そのためには普段から世の中の出来事を知ることが大切です。
生徒の皆さんが今日からできることだと思います。意識して生活しましょう。
また、志望理由書には高校時代のエピソードが必要です。
校外活動など、積極的に行動しましょう。

来週、授業の中でリライトします。
本日教えていただいた改善点をもとにして、
自分の主張が強く入ったよりよい小論文が書けると思います。
講師の先生、ご指導いただきありがとうございました。


視聴覚 1学年 職業観育成講話

11月10日(金)5・6校時を利用して、職業観育成講話を実施しました。

5校時目は全体会で、働くきっかけや、苦労ややりがいなどの話を伺いました。

 

みんなメモを取ったり、質問をしたり、熱心に話を聞くことができました。

6校時目は分科会となり、各教室で自分たちの興味のある仕事の話を聴きました。

1経営・金融(郡山信用金庫様)、2建設・建築(矢田工業株式会社様)、3製造・研究開発(AGCエレクトロニクス株式会社様)、4消防・公務員(郡山広域消防組合郡山消防署様)、5情報発信・地域活性化(まざっせKORIYAMA様)、6環境(環境省裏磐梯管理官事務所様)、7歴史・文化・学芸員(須賀川市役所須賀川市立博物館様)、8IT関連(福島コンピュータシステム様)、9技術職公務員(福島環境創造センター様)よりそれぞれお話を伺いました。

 2 3

 5 6

 8 9

 お金にまつわるお話、世界各地で作成される橋梁、スマホの保護フィルム、休暇中でも出勤する消防、地域をつなぐ仕事、先日バーベキューを行った休暇村、博物館のニッチなお仕事、VR、リケジョのお仕事など、今、旬な求められる働き方、会社の福利厚生の話などを話していただき、将来働くときに思い出してほしい話が満載でした。

情報処理・パソコン 世界遺産クイズを解き合おう!(1年英語)

レッスンのまとめとして、生徒たちはロイロノートを使って、
『世界遺産クイズを作ろう!』という課題に取り組みました。
クラスメイトに解いてもらう目的があるので、
生徒たちはより主体的に課題に取り組み、良問がたくさんありました。
写真やイラストが入った選択肢はわかりやすい!!

提出後、授業内で、そのクイズをみんなで解き合いました。
クラスメイトが作ったクイズを解くことで、
自分が作ったクイズを振り返り、質問の仕方や、選択肢について考えることができました。
「問題を作るのって難しい!」という声も聞こえました。
学びがより深まりました。

ピラミッドとスフィンクスの配置を手書きの選択肢にしたクイズを作った生徒がいて、
教室は大盛り上がり!生徒一番人気の問題でした。生徒たちのアイデアは無限大です。

これからも一人一台端末をうまく活用しながら、授業を展開していく予定です。





遠足 遠足の振り返り(1年英語)

遠足の振り返りとして、SNSへの投稿風に楽しかった遠足の思い出をまとめました。
生徒へ出した条件は2つ。
・自分で撮影した写真の中から最高の1枚を載せること
・指定した文法事項を使って英文で思い出を書くこと
生徒たちは自由にまとめました。
提出された作品を見ると、それぞれの個性が出て実におもしろい!
きれいだった景色、おいしかった料理…
楽しかったひとときが1枚の作品から伝わってきました。

それらを並べてみるとこれまた壮大な作品になりました。
生徒たちは廊下を通る際、立ち止って様々な作品を見て
楽しかった遠足を振り返っていました。

会議・研修 大学講義開催

10月27日(金)、多くの大学の先生方をお招きし、大学講義を開催しました。

福島大学、福島県立医科大学、会津大学、宇都宮大学、新潟大学から、お越しいただきました。皆、真剣に講義に臨んでいました。

実際、1年後は、受験を迎えている人もいると思います。進路実現へ向けての一歩だと思って、今回の講義が活かせて貰えると幸いです。3年生0学期と呼ばれるこの時期、さらに学校生活をより良いものにしていきましょう。

にっこり Happy Halloween!

ALTのサマー先生が、1年生の英語の授業でハロウィンレッスンを行いました。

ハロウィンは元々、2000年前にアイルランドで「ソーイン」という名前で
11月1日に行われていたお祭りだったこと、
怖い仮装をするのは、先祖の霊と一緒に悪霊がやってきて、
人間たちに災いをもたらしたり、いたずらをするとされたため、
身を守るために悪霊や魔女の恰好をして仲間に見せかけたことなど、
ハロウィンの起源(歴史)を学びました。














その後、スライドを使ってハロウィンに関するクイズに挑戦!
ペアで相談しながら楽しく海外のハロウィンについて学びました。

国によってハロウィンのイメージがちがうことにビックリ!
イギリスやアメリカはなじみのあるハロウィンですが、
ハロウィンの発祥地・アイルランドは伝統的な印象、
メキシコはあの映画のイメージそのもの!「ココ~!」
ハロウィン映画もたくさんあってビックリ!














最後は自分が着てみたいハロウィンコスチュームをデザインしてみました♫

世界中のみんなが幸せなハロウィンを迎えられますように。
Happy Halloween!!

ちなみに、Jack-o'-LanternはALTサマー先生と、英語科教員がそれぞれ自宅で作りました。




出張・旅行 修学旅行最終日

長いようであっという間だった修学旅行、遂に最終日です。

お世話になった宿舎をあとにし、平等院鳳凰堂、三十三間堂見学を経て、京都駅より帰宅へと向かいました。新幹線内は、もうすでに疲労困憊で皆、眠そうです。

そして、無事に郡山に帰って来ることができました。

次週からの学校生活に向けて、しっかりと休養をとってください。月曜日の1校時に解団式を行います。

保護者の皆様も、修学旅行実施へ向けて、色々とご協力いただき、ありがとうございました。

出張・旅行 修学旅行3日目

先日のUSJの疲れが若干残るなか、朝食を済ませ、身支度を整えてタクシーにて研修へ出発です。

先生方は皆さんの研修中に、北野天満宮にて、学力向上祈願をして来ました。2年生236名の学力がさらに向上し、進路達成できることを心から祈ってます。あとは、皆さんの努力次第です。

集合場所となった清水寺は、先日のUSJ並みの人、人、人。

夕食は清水順正おかべ屋さんにて、湯豆腐をいただきました。大豆の旨みを存分に味わうことができました。

 

荷造りを終え、積み込みを完了し、明日帰郷となります。

 

◎保護者の皆様へ

明日の解散時刻ですが、早くて18時30分の予定です。天候ですが、あいにく雨の予報となっております。到着時に雨が降っている場合は、外に出ずに東口への連絡通路に待機し、荷物を受け取った順に解散となります。週末でもあり、他校生も修学旅行から到着することもあり、駅周辺の混雑が予想されます。ご注意ください。

晴れ 1学年遠足 本日は晴天なり

10月19日(木)、1学年は裏磐梯に遠足に行ってきました。

お天気に恵まれ、美しい景色を堪能しました。

まさに、神様が描いた絵の中をお散歩しているような素晴らしい景色。

一般の観光客は熊鈴をつけて歩いていましたが、東校生には熊鈴はいりません。

みんなでわいわい歩きました。4㎞歩き切ったあとは、疲れも見えましたが、

バーベキューが始まるとあっという間に元気を取り戻し、炭火をおこしたり、野菜を切ったり、

アウトドアの醍醐味を堪能しました。

引率教員は理科の先生の力で、論理的に火を起こしておいしいお肉をいただくことができました。

帰りのバスは、行きのバスより静かなのは遠足のお約束。

みんな適度な運動とおいしいものでお腹がいっぱいになり、帰りのバスの中ではあとは寝るだけ。

明日は金曜日。みんながんばって学校に来てください。

 

   

   

 

出張・旅行 修学旅行2日目

興奮でいっぱいの2日目。バッチリ支度を整えていざ、USJへ出発です。

 

どこに行っても人、人、人の波。予想以上の混雑でお昼を食べるのにも行列。アトラクション100分待ちは当たり前でした。

 

お土産もたくさん買い、充実した1日を過ごせたことと思います。

 本日の宿舎では、夕食にコース料理をいただきました。ナイフ、フォークをうまく使い、テーブルマナーを学習していました。今日はたくさん動いたのでおかわりしている人も多かったです。

また、サプライズとして、今日誕生日を迎えた1組の野木さん、明日誕生日を迎える吉田君にプレゼントを贈呈し、みんなでhappybirthdayを唄って祝福しました。皆幸せな気分で明日の京都研修へと向かいます。

 

 

 

出張・旅行 修学旅行1日目

いよいよ出発です。早朝集合でしたが、きちんと集まれました。思い切り楽しんでいこうと主任から話をもらい、気合い十分で、奈良へと旅立ちます。

 東京駅も京都駅もすごい混雑でした。

まず、薬師寺にて法話をいただき、寺内を見学しました。

 

次に、奈良公園にて、東大寺大仏殿、二月堂、三月堂、春日大社を見学し、神仙境にて、夕食をいただきました。

生徒の皆さんは夕食後、自主的に食器の片付けを行い、お店の方々が感動していました。楽しみの中にも、周囲への配慮を忘れることなく、明日も張り切って元気よくいきましょう。これから宿舎へと向かいます。

お知らせ 新人戦地区大会 卓球部

10月4日(水)~10月6日(金)、郡山市西部体育館において、卓球の新人戦地区大会が開催されました。

団体戦は惜敗しましたが、個人戦で県大会出場を果たすことができました。

3年生が引退し、新チームの出発です。

いわきでの県大会に参加することが決まって、さらに成長していこう決意を新たにすることができました。

NEW 1学年 進路講話

10月13日(金)、5・6校時目を利用して、進路講演会を実施しました。

ベネッセコーポレーションの小林様より「大学入試の基本と効果的な学習」と題して講演いただきました。

事前に準備された資料を見ながら、生徒は熱心に耳を傾けていました。

大学入試の種類や模試に向けての勉強の心構えなどをお話しいただきました。

総合型選抜、学校推薦型など、わかりづらい入試方式について説明を受け、大学受験に目を向けることができました。

目の前の授業を大切にし、基礎学力を上げること、など日頃の生活を大切にすることが大切だと気付ける内容でした。

今後の生徒の活躍を期待しています。

会議・研修 1学年 保健講話

1年生を対象に「保健講話」を行いました。
星総合病院の助産師・安田様を講師にお迎えし、
「命の授業」と題してお話いただきました。

生命の誕生や思春期の身体について、命の誕生シーンを映像で見せていただきました。
また、LGBTQを含む多様な性について、実例も交えて多面的にお話いただきました。

最後に、生徒たちに身につけてほしい力として、
自分と相手のことを知る、
自分と相手のことを考える、
自分と相手のことを認め合う、
そうすることが自分の成長につながるということでした。
そしてなによりも、命を大切にという言葉が印象的でした。

生徒の代表は、
「自分を大切にして生活していきたいと思うお話に感謝したい。
そして、命がけで生んでくれた母に感謝してこれからも生活していきたい。」
と思いのこもったお礼のことばがありました。

 生徒の感想は、「多様な価値観について学ぶことができた」、
「自分の行動に責任をもち周囲を思いやる気持ちを育んでいきたい」、
「将来のことを考えて行動できる大人になりたい」、
「親からもらった大切な命に感謝しながら生きていきたい」といった
前向きなコメントが多くありました。

 

イベント 1学年集会

本日、9月30日は終業日ということで、
1学年集会を行いました。

学年主任からは、「ここを一つの区切りとして、ここからまた頑張っていこう」
というお話をいただき、生徒指導からは、スマホや放課後の時間の使い方、
教務からは後期の学習について、進路指導からは次の模試についてなど、
これからの学校生活で大事なことをお話いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


その後、学年レクを行いました。
4月の学年集会以来、第2回目のレクは大盛り上がりでした!
まず、自分の出席番号と同じ人を探しました。
これがなかなか難しい!
6人すぐに集まったグループもあれば、大声で番号を叫んだり、
手を高く挙げて探す生徒も…
全員がそろったところで、互いに自己紹介をしました。
同じ出席番号って、親近感がわきますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
次は、クラス対抗風船運びゲーム。
各クラスの精鋭10名が2人ペアになり、うちわで風船を挟み、走り、
コーナーを回って戻ってきて、次の人へ。
上手に運ぶペアもいれば、不思議な挟み方をしてすごいスピードで走るペア、
スピードが出すぎて風船を落とすペアも。
中には、気合を入れて裸足になり、クラウチングスタートをするペアも。
1年生全体が大盛り上がり!!
楽しい時間になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう活動を楽しめる生徒たち、最高です。

学校 生徒会役員選挙

9月21日(木)、午後、大体育館にて生徒会役員選挙が行われました。

今年度は信任投票、選挙が同時に行われ、立候補者の熱い演説が繰り広げられました。

選挙管理委員会も大活躍。

司会進行やタイムキーパー、手作りの投票所など、工夫を凝らして、縁の下の力持ちとして活躍していました。

それぞれが力を尽くして、活躍する姿に、各学年の成長を感じることができました。

お知らせ 剣道部 新人戦地区予選

9月16日、17日に西部第二体育館で行われた新人戦地区予選に参加しました。

団体戦は2回戦で敗退したものの、怪我をした部員をみんなでカバーしながら戦うことができました。

個人戦は全員がそれぞれの試合で全力を尽くしました。
斎藤遙人(1年6組)がベスト16で県大会出場権を得ることができました。

約1か月後の県大会に向け、今回の大会で見つかった課題に取り組み、
個々のレベルを上げるための稽古に励んでいきたいと思います。

応援いただいた方々、ありがとうございました。

音楽 芸術鑑賞教室

9月15日(金)午後、郡山文化センターで芸術鑑賞教室を実施しました。

今年は「ピアニスター HIROSHI おもしろピアノコンサート」と題したピアノコンサートを鑑賞しました。

クラシックをアレンジして私たちにもなじみの深い曲をたくさんご披露いただきました。

「犬のおまわりさん、子ねこふんじゃった」「ゲゲゲのカンパネラ」など、愉快にアレンジされたクラシックの名曲(格調高い童謡?)を飽きることなく楽しむことができました。

  

長調、単調、琉球音階、アラビア音階などの共通点なども伺うことができたり、楽しい中にも興味深い話もたくさんありました。

ピアニスターHIROSHIさん、ありがとうございました。

 

お祝い 100周年記念式典に向けて

いよいよ16日(土)に迫った本校創立100周年記念式典に向け、
生徒たちに記念のマフラータオルが配布されました。

マフラータオルの製作意図、デザインの意味、校章の由来を、
各クラスで担任から説明しました。

100周年という節目の年に在校生であることに感慨深い様子でした。
せっかくなので、全員でタオルを掲げてみました!
スクールカラーの群青がとっても素敵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、地元紙に掲載された、本校の100周年特集記事を廊下に掲示しました。生徒たちは、本校の長い歴史を知り、日々充実した学校生活を送ることで、自分たちが歴史の1ページになることを実感している様子でした。

NEW ALT・Summer先生始動!

8月に本校に着任したALTのSummer(サマー)先生が、
東高で初めて授業を行いました。

テーマは"Self Introduction(自己紹介)"です。
ご自身のことはもちろん、母国・イギリスのことをクイズを交えて生徒たちに説明しました。

驚いたのは、Summer先生が1年生の生徒たちに「UK(イギリス)といえば?」と質問した場面です。
テキストマイニングツールを使って出てきた回答は様々…
Harry Potter, Big Ben, afternoon tea, cricket,rugby, Beatles, Sherlock Holmes, the Titanic...

leaving the EU(EU離脱)との答えも。
生徒たちがイギリスについてよく知っていることに、Summer先生はビックリ!


 

 

 

 

 

 

 

 

 その後も、スライドだけでなく、Summer先生の発音を頼りに、グループでわいわい楽しみながらクイズに答えていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1年生をメインにこれから様々な授業を展開していく予定です。

ひらめき 夏休みの課題作品(1年生・英語)

暑かった、暑すぎた夏休みが終わり、1年生の生徒たちは前期期末考査に向けて学習に励んでいます。(まだまだ暑い日々が続いていますが…)

英語科で生徒に課した夏休みの宿題の1つに『料理の歴史を調べて英語でまとめる』があり、生徒たちはそれぞれしっかり取り組みました。
一人一台端末とロイロノートを使って提出された作品は、ALTの先生が1つずつ評価し(丁寧なコメント付き!)、それぞれに返却されました。その後、生徒たちは自分が作った作品をグループで紹介し、互いに評価しました。デザインツールを使ったことで、生徒の個性がよく出ていて、どの作品も素晴らしいものでした。教科書で学んだことを発展し、深い学びにつながりました。また、英語で表現する方法も学ぶことができました。

そして、ALTの先生が各クラスベスト3を選んで下さり、それらを廊下に掲示しました。

今後は、プレゼンテーションやディスカッションに取り組んでいきたいと考えています。

JICA二本松訪問学習

7/28(金)本校生徒18名が、JICA二本松:青年海外協力隊訓練所を訪問し、国際理解教育やJICAの概要、実践内容について学習してきました。午前中は「世界の食卓」のワークショップ、JICA事業概要や施設案内。昼食はJICA二本松の訓練生と同じメニュー、この日はインドネシア料理の「ナシゴレン」を頂きました。午後は井上泰輔さんからニカラグアでの体験講話、そして世界で働く意義を自らの経験に基づく真摯な言葉で語っていただき、生徒たちは非常に満足して一日の研修を終えました。生徒たちは積極的に質問をしたり、総合的な探究の時間に関連する資料を手にしたりしていました。生徒からは「様々な課題に対する答えは一つではない」「世界に対する視野がより広がった」「派遣先にお邪魔するという感覚が興味深かった」と様々な感想が挙げられました。

NEW 令和5年度体験入学開催

本日、7月27日(木)、4年ぶりとなる体験入学が開催され、約1140名の中学生・保護者に参加いただきました。

本校校長挨拶から部活動見学まで行われ、たくさんの中学生が郡山東高校での活動を参観しました。

今年度、創立100周年記念事業として大体育館にエアコンが設置されたため、快適な環境で体験入学を実施することができました。

多くの中学生に郡山東高校の魅力を知ってもらい、受験をしてもらいたいと思います。

来年の4月に、郡山東高校で一緒に活動できることを心待ちにしています。

本日、参加してくださった皆様、ありがとうございました。

 

合唱部による校歌披露

校長挨拶  

    

受験の乗り越え方について

文化部によるパネル展示  

     

 

今年もルワンダウィークのお手伝いに行ってきました!

 7/18~23に郡山うすいでルワンダウィークが例年どおり開催され、今年も本校生徒が接客や販売のお手伝いをしました。また永遠瑠マリールイズさんやルーシーさん、サミュエルさんとも交流し、ルワンダのことも学ぶよい機会となりました。今回は写真の生徒以外にも合計8名が希望してくれて、年々外部との交流に積極的に歩み出す生徒が増えて嬉しい限りです。

 

期待・ワクワク Thank you, Cassie-sensei!

終業日集会後、体育館にて離任されるALT・Cassie先生から全校生徒へ向けて挨拶がありました。

"You can do it.  I know you can." Cassie先生がいつも授業で生徒たちに言ってくれる言葉です。
最後まで丁寧に生徒たちに語りかけてくれました。
また、郡山東高校をテーマにした歌を歌ってくださいました。
とてもあたたかい歌声で、生徒たちからは大きな拍手が送られました。

その後、生徒会から感謝の花束が贈られました。
また、1年生全員からは寄せ書きが贈られました。
1年生は、ロイロノートを使い、Cassie先生へのメッセージを集め、
各クラスの英語係の生徒たちがCanvaを使って編集しました。
各クラスらしさあふれる、とても素敵な寄せ書きができました。

Cassie先生は、「自宅で泣きます!」と大切に持ち帰ってくれました。



期待・ワクワク English Cafe the last

ALT・キャシー先生のEnglish Cafeが最終回を迎えました。
キャシー先生との最後の時間を共有したいと、
50人近くの生徒が集まり、大いに盛り上がりました。
毎回English Cafeに参加していた生徒はもちろん、
「初めて参加してみました!」という1年生もたくさんいました。

全員での最後の写真撮影では、キャシー先生の目に涙が…。
いつも生徒のことを想い、楽しい企画を考え、英語の楽しさを伝えてくれたキャシー先生、
本当にありがとうございました!