掲示板 バドミントン部より

 5月10日から5月12日の3日間、宝来屋郡山総合体育館にて、全国高校体育大会(いわゆるインターハイ)につながる県中地区予選が開催されました。

 

 部員全員が最も力を注いで練習に取り組んできた学校対抗戦では、男子が接戦をものにして第3位に入賞、女子はあと一歩のところで敗退し県大会出場は叶いませんでした。

 

 続いて行われた個人戦では、女子ダブルスで、芳賀・山口組が、学校対抗戦での悔しさを晴らすかのようにベスト8に入り、県大会出場を果たしました。また、男子ダブルスでも、大久保・大堀組と佐藤・成田組が、強豪がひしめく中を勝ち上がって、県大会への出場権を獲得しました。

 

  この地区大会をもって、県大会の出場権を獲得した2名を除き、3年生の女子4名は引退することになりました。2年1か月の間、部活動を続けてきて、辛かったことも嬉しかったことも、また、挫折感と達成感の両方を味わったことと思います。それらすべてが、自分自身の人間性の幅となってこれからの人生に活きてくることでしょう。本当にお疲れ様でした。

 

 3月25日(土)と26日(日)、二本松市の城山体育館で開催された「第11回フレッシュグランプリ」に参加してきました。

 この大会は、高校からバドミントンを始めた選手限定の競技会で、学校対抗戦と個人戦シングルスの部門があります。学校対抗戦で、女子は初戦で磐城桜が丘高校に敗退しましたが、男子は3回戦まで進出し、惜しくも福島商業高校に2-3で敗れました。また、個人戦シングルスでも、男子2年の伊藤と女子2年の吉田がそれぞれ3回戦までコマを進めました。その他の選手も持てる力を十分に発揮したと思います。「高校でバドミントンをはじめて良かった」と思ってくれることが、顧問として何よりも嬉しい一言です。

郡山東高校バドミントン部の伝統を、僕たち、私たちが、受け継いでいきます! 任せてください‼

そして、また、この体育館に帰ってきてください。待ってま~す。

 10月19日~21日までの3日間、西部体育館(男子)及び西部第2体育館(女子)にて福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技県中地区大会が開催されました。

 男子は、団体戦において準決勝戦まで駒を進めましたが、決勝戦には進めず、代表決定戦を経て、県大会の出場権を獲得しました。また、個人戦のダブルスでも、大久保佑陸・伊藤春輝組、大堀隼友真・成田悠人組がともに県大会への出場権を得ました。

 一方、女子は、団体戦での県大会出場を逃したものの、個人戦では、シングルスにおいて、芳賀史佳、山口さくらがともに県大会への出場権を獲得し、ダブルスでも芳賀・山口組が県大会の出場権を得ました。

 

 

 8月10日、コロナ禍で中止が続いた学年別大会が3年ぶりに郡山総合体育館にて開催されました。

 夏休み中の練習を4クールに分け、シングルスの強化に取り組んできました。各自がその成果を十分に発揮し、中でも2年生の部に出場した山口さくらさんは、強豪選手を破り第3位入賞を果たしました、新人戦が楽しみです。

 遅ればせながら、6月17日・18日の2日間、郡山総合体育館で開催された福島県総合体育大会バドミントン競技県中地区大会の結果について報告します。この大会は、個人戦のみですが、県大会の上位入賞者は、国体の福島県代表の選考に対象になってきます。

 前回大会では県大会出場を逃しましたが、女子ダブルスで2年生の芳賀史佳・山口さくら組がベスト16、また、女子シングルスでは、3年生の松﨑奈々美が同じくベスト16に入り、両者とも代表決定戦を経て、県大会への出場権を獲得しました。県大会では、ともに初戦で敗退しましたが、2年生のペアにとっては新人戦につながる結果となり、3年生の松﨑さんにとっては、最高の引退試合となりました。

 5月10日から5月12日までの3日間にわたって開催された、いわゆる「インターハイ」の予選にあたる福島県高等学校体育大会バドミントン競技の県中地区大会の結果について報告します。

 団体戦は、昨年度の新人戦の結果を受けて第4シードにシードされましたが、2回戦で安積黎明高校に1対3で惜敗。代表決定戦では、初戦で船引高校を相手に3対0で勝利しましたが、続く試合で郡山高校に1対3で敗退し、惜しくも県大会出場を逃しました。

 個人戦でも、残念ながら県大会出場の切符を獲得することはできませんでしたが、それぞれが、今持てる力を十分に発揮できたのではないかと感じています。引退となる3年生、これまで本当にお疲れさまでした。