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バドミントン部より

バドミントン部 三年生が巣立っていきました。シャトルのように飛躍を祈る!

 3月1日、バドミントン部の三年生を送る会、いわゆる「三送会」を開きました。

本日の卒業式をもって、名実ともにバドミントン部の三年生13名が本校を巣立っていったわけですが、きっと、また、体育館に戻って来てくれると思いますし、後輩たちが、三年生が残した足跡を継いでいってくれると思いますので、寂しさも心配もありません。言葉ではうまく言い表すことができませんが、三年間の部活動を通して身につけた「力」を、新しい舞台でも発揮し、シャトルのように飛躍してくれんことを祈っています。

 

 男子17名、女子20名、一緒にシャトルを追い続けた仲間です。

  

バドミントン部 県新人体育大会にて善戦!

 12月8日(金)から10日(日)の3日間、地元の宝来屋郡山総合体育館にて福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技が開かれました。

 男子学校対抗戦で、原町高校に0-3で敗れましたが、内容的に惜しい試合ばかりでその原町高校が決勝まで駒を進めたのですから、きっと男子選手諸君はそれなりの手応えを得た大会になったかと思います。

 また、個人戦男子ダブルスでは、大森・西澤組が2回戦で葵高校のペアに0-2で敗れました。こちらも善戦でした。

 来年の3月より令和7年の春まで改修工事が行われるため、3年生にとって、これが高校生活で最後の郡山総合体育館での試合となりました。大会最終日、3年生はちょっと感慨深げでした。

 この冬、強い目的意識を持って練習に取り組み、来春、インターハイ予選が行われる会津の地で、最高のパフォーマンスを披露したいと思います。応援、宜しくお願い致します。

バドミントン部 男子団体第3位に入賞!

 10月4日(水)~10月6日(金)までの3日間、宝来屋郡山総合体育館にて福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技県中地区大会が開催されました。開会式では、本校バドミントン部の男子部長の大森柊澄さんと女子部長の伊藤月葉さんが選手宣誓を行いました。

 試合の結果は、男子が学校対抗戦にて第3位に入賞し、県大会への出場権を獲得しました。女子は、残念ながら力及ばず県大会への出場切符を逃しました。県大会は、地元郡山で12月7日(木)~10日(日)に行われる予定です。男子選手諸君の活躍に期待したいところです。

 

バドミントン部女子 学年別大会にて3名が入賞しました!

 8月9日(水)、安積総合学習センター「サンフレッシュ郡山」にて、第5回目となる学年別大会の女子の部が開催され、なんと各部門で1年生3名が3位に入賞しました。

 高校に入学してからバドミントンを始めた選手を対象にした【1年生初心者の部】では、出場者8人全員が初戦を突破し、加治アルーシュと田代樹梨がともに3位入賞を果たしました。

 また、【1年生経験者の部】で第4シードの栗田心結が、期待通りに力を発揮し、準決勝戦まで進出して3位入賞に輝きました。

 加えて、【2年生の部】に出場した上級生3人も、強敵を相手に、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。新人戦が楽しみです。

 

バドミントン部 新チームの船出です!

 6月16日(金)・17日(土)の2日間、福島県総合体育大会(いわゆる「県総体」)バドミントン競技の地区大会が宝来屋郡山総合体育館で開催されました。先週、行われた県高校体育大会で3年生が完全に引退し、新チームで臨んだ初めての大会です。

 この大会は、国体選抜につながる個人戦のみの大会で、新旧交代に至っていない学校もあり、新チームで臨んだ本校の生徒は、残念ながら県大会出場を果たせませんでしたが、新人戦の学校対抗戦に向け、男女とも手ごたえを感じ取ることができました。

 次は、8月上旬に行われる学年別大会です。この大会からは、高校に入学してからバドミントンを始めた1年生も出場機会を得ます。それまで、地道な練習にひたむきに取り組み、練習の成果を発揮できるよう期待しています。

 

 

バドミントン部 県高校体育大会で善戦!

 6月2日から5日まで、宝来屋郡山総合体育館にてインターハイの県予選となる福島県高等学校体育大会のバドミントン競技が開催されました。

 本校からも、男子学校対抗戦、及び、男子ダブルスでは、大久保・大堀組と佐藤・成田組が、女子ダブルスでは、芳賀・山口組が県大会に出場しました。

 

   男子は、福島工業に1対3で敗れ、目標のベスト8には届きませんでしたが、個人戦の男子ダブルスでは、それぞれのペアが初戦を突破し、強豪のふたば未来との対戦で敗れはしたものの、佐藤・成田組に至っては3回戦まで進出しました。

 これで3年生も完全に引退です。バドミントン部での経験を、これからは、進路実現にいかしてほしいと願っています。健闘を祈る!

バドミントン部 IH地区予選 熱戦が繰り広げられました!

 5月10日から5月12日の3日間、宝来屋郡山総合体育館にて、全国高校体育大会(いわゆるインターハイ)につながる県中地区予選が開催されました。

 

 部員全員が最も力を注いで練習に取り組んできた学校対抗戦では、男子が接戦をものにして第3位に入賞、女子はあと一歩のところで敗退し県大会出場は叶いませんでした。

 

 続いて行われた個人戦では、女子ダブルスで、芳賀・山口組が、学校対抗戦での悔しさを晴らすかのようにベスト8に入り、県大会出場を果たしました。また、男子ダブルスでも、大久保・大堀組と佐藤・成田組が、強豪がひしめく中を勝ち上がって、県大会への出場権を獲得しました。

 

  この地区大会をもって、県大会の出場権を獲得した2名を除き、3年生の女子4名は引退することになりました。2年1か月の間、部活動を続けてきて、辛かったことも嬉しかったことも、また、挫折感と達成感の両方を味わったことと思います。それらすべてが、自分自身の人間性の幅となってこれからの人生に活きてくることでしょう。本当にお疲れ様でした。

 

バドミントン部 フレッシュグランプリに参加しました!

 3月25日(土)と26日(日)、二本松市の城山体育館で開催された「第11回フレッシュグランプリ」に参加してきました。

 この大会は、高校からバドミントンを始めた選手限定の競技会で、学校対抗戦と個人戦シングルスの部門があります。学校対抗戦で、女子は初戦で磐城桜が丘高校に敗退しましたが、男子は3回戦まで進出し、惜しくも福島商業高校に2-3で敗れました。また、個人戦シングルスでも、男子2年の伊藤と女子2年の吉田がそれぞれ3回戦までコマを進めました。その他の選手も持てる力を十分に発揮したと思います。「高校でバドミントンをはじめて良かった」と思ってくれることが、顧問として何よりも嬉しい一言です。

バドミントン部 新人戦地区予選大会報告

 10月19日~21日までの3日間、西部体育館(男子)及び西部第2体育館(女子)にて福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技県中地区大会が開催されました。

 男子は、団体戦において準決勝戦まで駒を進めましたが、決勝戦には進めず、代表決定戦を経て、県大会の出場権を獲得しました。また、個人戦のダブルスでも、大久保佑陸・伊藤春輝組、大堀隼友真・成田悠人組がともに県大会への出場権を得ました。

 一方、女子は、団体戦での県大会出場を逃したものの、個人戦では、シングルスにおいて、芳賀史佳、山口さくらがともに県大会への出場権を獲得し、ダブルスでも芳賀・山口組が県大会の出場権を得ました。