掲示板 野球部より

今年の県大会は、県内全ての学校が参加して開催されました。

2つの連合チームを含む65チームよるトーナメントとなりました。

本校は大会初日に、福島東と対戦しました。

 9月15日(水)ヨーク開成山スタジアム

 郡山東 | 100 00 |  1

 福島東 | 323 4✕ | 12 

初回に中前安打で先制しましたが、

その後は地力に勝る福島東に追いつくことができませんでした。

しかし、郡山東は一人ひとりが最後まで粘り強く戦いました。

 

今後はバッテリーを中心とするディフェンスの課題、

打撃・走塁などオフェンスの課題を克服して、

一回り大きくなって、10月の郡山市長旗争奪大会に臨みたいと思います。

 

 

今年度はコロナ禍の影響で、新チーム結成後の練習試合ができないまま、大会を迎えました。

チームの仕上がりが心配される中でトーナメントを戦うこととなりました。

今大会は例年とは異なる方法で開催されました。最大の相違点は敗者復活戦がないということです。

しかし、県大会には全てのチームが参加します。県大会に向けた前哨戦として位置づけられた大会となりました。

 

本校は、初戦の田村戦を不戦勝で勝ち上がり、郡山商、安積を退けて勝ち上がってきた郡山と対戦しました。

9月1日(水)しらさわグリーンパーク野球場

 郡山東 | 000 000 000 | 0

 郡 山 | 020 000 00✕ | 2

両チームともに5安打という投手戦となりました。

終盤にチャンスを作りましたが、あと1本が出ずに惜敗しました。

バッテリーを中心によく守り、幾度かのピンチを凌ぐことができました。

県大会に向けて、課題を克服し、チーム力を強化したいと思います。

 

4年ぶり(3大会ぶり)に初戦を突破して進出した3回戦は

7月16日(金)に、ヨーク開成山スタジアムで行われました。

 郡山東 | 200 01 |  3

 尚 志 | 563 0✕ | 14

 (5回コールドゲーム)

今年のチームの3年生は、選手2名、マネージャー2名でした。

それぞれが役割を全うし、最後まで戦い抜いてくれました。お疲れ様でした。

2年生1年生はその姿を目に焼き付け、新しいチームを作ってほしいと願います。

今年は“ナツタイ”が無事に開催されました。

7月7日(水)には

いわきグリーンスタジアムで開会式が行われ、

郡山東高校野球部の選手16名とプラカードを持つマネージャー1名が堂々の行進を行いました。

この日は帰校する前に、小野あぶくま球場で大会前最後の調整を行いました。

翌7月8日(木)には

ヨーク開成山スタジアムで、小野四倉相馬農連合チームと初戦(2回戦)を戦いました。

 郡  山  東 |712 04 |14

 小野四倉相馬農 |001 00 | 1

 (5回コールドゲーム)

4年ぶり(3大会ぶり)に初戦を突破しました。

3年生・2年生・1年生がそれぞれの責任をきちんと果たした結果

勝利をつかむことができました。

3回戦も頑張ります!

 

初戦は8/23、ヨーク開成山スタジアムで日大東北と対戦しました。

郡山東|100 000 |1

日 大|002 081× |11

 

敗者復活戦は8/29、しらさわグリーンパーク野球場で郡山商と対戦しました。

郡山東|300 010 000|4

郡山商|121 140 01×|10

 

選手12名・マネージャー3名とも一丸となって2試合とも全力で戦いました。

多くの課題を発見した大会となりました。今後課題の克服に挑みます。

次回の公式戦は10/10開幕の

郡山市長旗争奪県中支部高等学校野球大会です。

今後も郡山東高校野球部へのご声援をお願いします。

7月23日、ヨーク開成山スタジアムにおいて

最後の夏を戦い終えた3年生部員は、立派に成長した姿を見せてくれました。

 

郡山東 | 000 010 000 | 1

安 積 | 203 000 00✖  | 5

 

序盤は失点したものの、4回以降は安積を1安打に抑え込みました。

攻撃では4安打を放ち、粘り強く追いすがりました。

ゲームセットの瞬間まで、部員全員が一丸となって力を出し切った一戦でした。

 

翌日の福島民友新聞ではこのような記事が紹介されました。

                      

郡山東高校野球部の初戦は

7月23日(木)10時から

ヨーク開成山スタジアムで

安積高校と対戦する予定です。

大会前最後の練習まで、選手16名、マネージャー3名が与えられた環境の中でベストを尽くしました。明日の試合も良い結果になることを祈っています。

 

 明日の戦いに全力で臨みます    万感の思いを込めてグラウンドに挨拶

 明日の戦いに全力で臨みます。                    万感の思いを込めてグラウンドに挨拶。