野球部より

秋季県大会は、９月１６日（土）から、

いわきグリーンスタジアムをメイン会場に、県内各地で開催されました。

郡山東高校は、９月１７日（日）１２時３０分より、

地元のヨーク開成山スタジアムで、福島高校と対戦しました。

７月に新チームを結成した郡山東高校は、暑い夏の間練習を重ねてきました。

結果は残念でしたが、暑い夏の練習の成果を十分に発揮した試合となりました。

初回こそ安打、四球、失策が重なって６失点でしたが、２回以降は互角の戦いとなりました。

８失点は全て非自責点で、投手を中心によく頑張りました。

今後は守備の強化を目指して、地道な努力を積み重ねます。

来春は一回り大きくなった郡山東高校の姿を見せることができるよう頑張ります。

今大会は、８月２６日（土）から、

ヨーク開成山スタジアム、しらさわグリーンパーク野球場を会場に開催されました。

郡山東高校は大会初日８月２６日（土）１２時３０分より、

ヨーク開成山スタジアムで、帝京安積高校と対戦しました。

今年度より、秋季大会は、全チームが参加する県大会となりました。

この試合は２安打でしたが、安打数を上回る３得点できました。

夏休みに練習してきた打撃力は十分に発揮できませんでしたが、

それを補う走力を活かし、得点することができました。

県大会は、９月１６日（土）開幕です。

県大会で勝てるよう頑張ります。

７月８日（土）に開会式が行われ、大会がスタートしました。

本校は７月１１日（火）いわきグリーンスタジアムで初戦を戦いました。

中盤に同点に追いつき、逆転したものの、７回に長打を浴びて逆転を許す展開となりました。８回に１点差まで詰め寄る粘り強さを見せることができました。

郡山東は学年の隔てなくまとまりのあるいいチームに成長しました。初戦敗退という結果となり、やり切ったという満足感を抱きつつも、もっとやりたかったという悔しい気持ちの方が大きい結果となりました。この気持ちは後輩がきっと受け継いでくれると信じています。

今大会は、５月３１日（水）～６月５日（月）の日程で

ヨーク開成山スタジアムを会場に開催されました。

初戦　６月３日（土）10:52開始　12:20終了

２回表に先制し、３回裏に逆転されながらも粘り強く戦いましたが、５回裏に連打を浴びて追加点を許し力尽きました。

５回表に１点差に詰め寄りました。夏の大会に繋げたいと思います。

今大会は、ヨーク開成山スタジアム、しらさわグリーンパーク野球場を会場に開催されました。

声出し応援が可能となり、リズミカルな太鼓の音とともに、コロナ前の風景が球場に戻ってきました。

初戦　4/22（土）ヨーク開成山スタジアム

開始　9:02　終了　11:26

敗者復活１回戦　4/27（木）ヨーク開成山スタジアム

開始　15:02　終了 16:26

敗者復活２回戦　5/1（月）しらさわグリーンパーク野球場

開始　12:23　終了 13:58

以上のような結果になりました。

目指していた県大会出場は果たせませんでしたが、春季支部大会では数年ぶりに１勝を挙げることができました。

大会全体を通して、そこここに練習の成果を実感することができました。

約２か月後の夏の大会を目指してがんばります！

5/1現在の部員数は、以下の通りです。

※郡山東高校１年生へ…まだまだ、選手・マネージャーを募集しています。

「やっぱり野球が好き」「今は迷っているけれど…」…という人は一度グラウンドに来てください。

一緒に甲子園を目指してがんばりましょう！入部を待っています！

今シーズンは３月４日（土）から練習試合が解禁されました。

郡山東高校野球部は、３月５日（日）から練習試合をスタートしました。

これまで週末を中心に７日間１４試合を戦い、８勝３分３敗の成績（4/3現在）です。

４月も週末ごとに試合を予定しています。

現在は、４月２２日（土）からヨーク開成山スタジアム他で開催される

第７５回春季東北地区高等学校野球福島県大会県中支部大会

に向けて、部員２０名（選手１７名・マネージャー３名）が一丸となって

練習に励んでいます。

来週は本校でも入学式があり、新入生が入学します。４月は出会いの季節です。

「新入生のみなさん、郡山東高校合格おめでとうございます。

ぜひ野球部に入部してください。一緒に甲子園を目指して頑張りましょう！」（野球部員より）

学習と野球を両立して、充実した郡山東高校での生活を作り上げていきましょう。

本校は、１０月２９日（土）、郡山北工業高校グラウンドで対戦してきました。

　　　　　試合開始10:50　　　　　試合終了10:42

上記のような結果となりました。一年生全員が力を合わせましたが及びませんでした。

来年に向けて、また頑張ります。

今月末まで練習試合が残っていますが、今シーズンもまもなく終了です。

これまで郡山東高校野球部を応援してくださり、ありがとうございました。

冬のトレーニングを積み、来春は一回り大きくなった姿を見せることができたらと思います。

本校は、１０月２２日（土）ヨーク開成山スタジアムで安積高校と対戦しました。

　　　　　　　　試合開始8:57　　　　　　試合終了10:49

秋季大会と同じ組み合わせとなりました。

選手は一生懸命頑張りましたが、残念ながら上記のような結果となりました。

次へ向けてまた頑張ります。

初戦（二回戦）は、８月２７日（土）、しらさわグリーンパーク野球場で、安積高校と対戦しました。

　　　　　　　　試合開始１１：３６　　　　　試合終了１４：１８

　同点で迎えた４回裏に４点を勝ち越されて苦しい展開となりました。しかし、部員全員があきらめずに最後まで戦う姿勢は郡山東の新たな財産となりました。

　敗者復活一回戦は、８月２９日（月）、ヨーク開成山スタジアムで、尚志高校と対戦しました。

　　　　　　　　試合開始８：５８　　　　　試合終了１０：５８

　この試合は投手戦となりました。両チームの投手が踏ん張り、互いに要所を抑えました。勝敗を分けたのは守備力でした。守備に課題を残しましたが、無死二塁、無死三塁などのピンチを無失点でしのぐイニングもあり、本校の守備は確実に力をつけています。

　保護者の皆様、地域の皆様をはじめ、これまで応援してくださった全ての方に感謝申し上げます。ありがとうございました。郡山東高校野球部は今後も前を見据えて活動してまいります。

７月１７日（日）、いわきグリーンスタジアムで３回戦を戦いました。相手は第５シードのいわき光洋高校です。

　　　　　　　　　　　試合開始11:28　　　試合終了12:50

ご覧のように５回コールドゲームで敗退しました。

この試合が３年生にとって最後の試合となりました。

プレーした３年生、ベンチワークに徹した３年生、それぞれが責任を持って役割を担ってくれました。

最後まであきらめず、粘り強い戦いぶりは、しっかりと後輩に受け継がれるに違いありません。

新チームを結成して以来、部員は課題を抱えつつも、あきらめずに切磋琢磨してきました。

２年連続初戦を突破することができたことは部員の大きな自信につながりました。

これまで郡山東野球部を応援してくださった全ての方に感謝しつつ、大会の報告とさせていただきます。

これからも郡山東野球部をよろしくお願いいたします。

７月９日（土）、ヨーク開成山スタジアムをメイン会場として、同大会が開幕しました。

開会式では３年ぶりに入場行進が実施され、コロナ禍以前の状態に戻りつつあります。

７月１０日（日）、本校はあいづ球場を会場に初戦を戦いました。

　　　　　　　　　試合開始15:46　　　試合終了18:29

初回に先制されて、5回に同点に追いつくものの、6回にリードを許すという苦しい展開でした。

しかし8回に3連打を含む4安打で逆転に成功し、同点の9回には2本の長打で勝ち越し。

そのまま逃げ切って勝利を収めました。

暑いあいづ球場での戦いでしたが、28人の部員全員がそれぞれ一球一打に向き合い、

最後まであきらめず、自分の持ち場で責任を果たしてくれました。

次戦（3回戦）も頑張ります！

いよいよ夏の大会が目前に迫ってきました。

昨年に比べ、今年は練習試合もほぼ計画通りに消化でき、

チームの成長と課題を確認することができました。

あとはコンディションを整えて大会に臨むことに注力します。

７月９日（土）ヨーク開成山スタジアムで開会式。

７月１０日（日）あいづ球場で初戦、葵高校と対戦します。

これまで郡山東高校野球部を支え応援してくださった

全ての方に感謝して、全力で戦ってきます。

夏の大会前、最後の公式戦である本大会に臨みました。

一回戦　6月3日（金）しらさわグリーンパーク野球場　第一試合

試合開始9:58　　試合終了12:00　　試合時間2:02

初回、一死から安打、暴投などで走者三塁。四番の犠飛で先取点を奪いましたが、その裏四球、安打、失策などで逆転を許してしまいました。しかし諦めず、三回に追撃の１点を奪ったものの、反撃もここまでとなりました。

守備面では被安打12、与四球8、失策1は今大会の反省点。夏の大会に向けて改善すべき課題となりました。

一方、打撃は7回で7安打、3犠打と形を作ることができました。決して派手ではありませんが、少ないチャンスを確実に活かし、得点につなげることができるよう、一層磨きをかけていきたいと思います。

夏の大会の抽選会は、6月21日（火）です。

大会報告の前に、令和４年度の郡山東高校野球部を紹介します。

現在の部員は以下の通りです。

新一年生が例年以上に加入して、勝利に向かって意欲的な活動を展開しています。

さて、表題にある“春の大会”は、観客を入れて開催されました。

コロナ禍で観客動員数や応援の仕方などに制限はありますが、

徐々に通常の大会に戻りつつあります。

一回戦　４月２３日（土）しらさわグリーンパーク野球場

 敗者復活一回戦　４月２７日（水）ヨーク開成山スタジアム　 

大会は上記のような結果となりましたが、選手個人もチームも昨秋からの成長を実感しました。

今後反省練習を実施し、練習試合で確認して、さらなる飛躍を目指して努力します。

次回の大会は６月上旬の県中選手権大会です。

１０月３０日（土）・３１日（日）の両日、表記の大会が開催されました。

郡山東高校野球部は、次のような結果でした。

１０月３０日（土）ヨーク開成山スタジアム

　郡　山　東　｜　２００　０００　２１０　｜　５

　　安　積　　｜　０１０　０００　０１０　｜　２

１年生６名と２年生３名のオーダーで戦いました。

１年生は臆することなくのびのびとプレーし、

２年生が予め声をかけてプレーをアシストする様子が見られました。

１回に先制したので、本校の選手は思い切ったプレーができました。

７回８回に追加点を加えましたが、

８回裏に１点を返され、緊迫した場面がありましたが、何とか逃げ切ることができました。

１０月３１日（日）さつき公園第１野球場

　郡　山　東　｜　０００　１４０　０１０　｜　６

　開成・小野　｜　０００　２００　００３　｜　５

昨日に続き連戦となったこの試合は、

狙い球を絞り切れず、相手投手を打ちあぐねた展開となりました。

４点リードで迎えた９回裏の守りは、

前日同様、苦しい場面がありました。

あと１つのアウトをなかなか取れずに失点を重ねました。

しかし最後は、ベンチに残る２年生からの励ましの声が

グラウンドで戦う１年生に届き、辛くも勝利を収めることができました。

今回は、幸運にも２勝することができました。

しかし、守備や攻撃の各所に課題が残りました。

チームとして今回の勝利を力に変えて、

課題克服に一層取り組まなければならないと決意しました。

１０月２２日（金）、ヨーク開成山スタジアム、小野あぶくま球場を会場に

表記の大会が開催されました。

郡山東高校野球部は、１０月２３日（土）、小野あぶくま球場で、尚志高校と対戦しました。

郡山東　｜　００４　００　｜　　４

尚　志　｜　００３　０11　｜　１４

雨上がりでグラウンドがぬかるむ中での対戦となりました。

５回表までの攻撃は、安打、四球を積み重ねてリードする展開でした。

一方守りでは、３回裏に３失点したものの、

４回を三者凡退で切り抜けました。

しかし、５回裏に９安打され１１失点となり、敗戦となりました。

郡山東野球部の部員は、全員が一丸となって最後まで戦いました。

日ごろの練習成果を発揮し、着実に前進しています。

今度は勝利をものにできるよう、課題克服に努めます。

今年の県大会は、県内全ての学校が参加して開催されました。

２つの連合チームを含む６５チームよるトーナメントとなりました。

本校は大会初日に、福島東と対戦しました。

 ９月１５日（水）ヨーク開成山スタジアム

　郡山東　｜　１００ ００　｜　　１

　福島東　｜　３２３ ４✕　｜　１２ 

初回に中前安打で先制しましたが、

その後は地力に勝る福島東に追いつくことができませんでした。

しかし、郡山東は一人ひとりが最後まで粘り強く戦いました。

今後はバッテリーを中心とするディフェンスの課題、

打撃・走塁などオフェンスの課題を克服して、

一回り大きくなって、１０月の郡山市長旗争奪大会に臨みたいと思います。

今年度はコロナ禍の影響で、新チーム結成後の練習試合ができないまま、大会を迎えました。

チームの仕上がりが心配される中でトーナメントを戦うこととなりました。

今大会は例年とは異なる方法で開催されました。最大の相違点は敗者復活戦がないということです。

しかし、県大会には全てのチームが参加します。県大会に向けた前哨戦として位置づけられた大会となりました。

本校は、初戦の田村戦を不戦勝で勝ち上がり、郡山商、安積を退けて勝ち上がってきた郡山と対戦しました。

９月１日（水）しらさわグリーンパーク野球場

　郡山東　｜　０００ ０００ ０００　｜　０

　郡　山　｜　０２０ ０００ ００✕　｜　２

両チームともに５安打という投手戦となりました。

終盤にチャンスを作りましたが、あと１本が出ずに惜敗しました。

バッテリーを中心によく守り、幾度かのピンチを凌ぐことができました。

県大会に向けて、課題を克服し、チーム力を強化したいと思います。

４年ぶり（３大会ぶり）に初戦を突破して進出した３回戦は

７月１６日（金）に、ヨーク開成山スタジアムで行われました。

　郡山東　｜　２００　０１　｜　　３

　尚　志　｜　５６３　０✕　｜　１４

　（５回コールドゲーム）

今年のチームの３年生は、選手２名、マネージャー２名でした。

それぞれが役割を全うし、最後まで戦い抜いてくれました。お疲れ様でした。

２年生１年生はその姿を目に焼き付け、新しいチームを作ってほしいと願います。

今年は“ナツタイ”が無事に開催されました。

７月７日（水）には

いわきグリーンスタジアムで開会式が行われ、

郡山東高校野球部の選手１６名とプラカードを持つマネージャー１名が堂々の行進を行いました。

この日は帰校する前に、小野あぶくま球場で大会前最後の調整を行いました。

翌７月８日（木）には

ヨーク開成山スタジアムで、小野四倉相馬農連合チームと初戦（２回戦）を戦いました。

　郡　　山　　東　｜７１２ ０４　｜１４

　小野四倉相馬農　｜００１ ００　｜　１

　（５回コールドゲーム）

４年ぶり（３大会ぶり）に初戦を突破しました。

３年生・２年生・１年生がそれぞれの責任をきちんと果たした結果

勝利をつかむことができました。

３回戦も頑張ります！

初戦は８/23、ヨーク開成山スタジアムで日大東北と対戦しました。

郡山東｜100 000　｜1

日　大｜002 081× ｜11

敗者復活戦は8/29、しらさわグリーンパーク野球場で郡山商と対戦しました。

郡山東｜300 010 000｜4

郡山商｜121 140 01×｜10

選手12名・マネージャー3名とも一丸となって2試合とも全力で戦いました。

多くの課題を発見した大会となりました。今後課題の克服に挑みます。

次回の公式戦は10/10開幕の

郡山市長旗争奪県中支部高等学校野球大会です。

今後も郡山東高校野球部へのご声援をお願いします。

７月２３日、ヨーク開成山スタジアムにおいて

最後の夏を戦い終えた3年生部員は、立派に成長した姿を見せてくれました。

郡山東　｜　０００　０１０　０００　｜　１

安　積　｜　２０３　０００　００✖ 　｜　５

序盤は失点したものの、４回以降は安積を１安打に抑え込みました。

攻撃では４安打を放ち、粘り強く追いすがりました。

ゲームセットの瞬間まで、部員全員が一丸となって力を出し切った一戦でした。

翌日の福島民友新聞ではこのような記事が紹介されました。

郡山東高校野球部の初戦は

7月23日(木)10時から

ヨーク開成山スタジアムで

安積高校と対戦する予定です。

大会前最後の練習まで、選手16名、マネージャー3名が与えられた環境の中でベストを尽くしました。明日の試合も良い結果になることを祈っています。

　明日の戦いに全力で臨みます　　　 万感の思いを込めてグラウンドに挨拶