掲示板 バドミントン部より

 10月2日(水)~4日(金)までの3日間、男子は西部体育館、女子は西部第二体育館を会場として、第61回福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技の県中地区予選が開催されました。

 男子は、学校対抗戦の決勝で強豪の帝京安積高校に破れはしたものの準優勝に輝き、個人戦シングルスにおいても1年生の佐久間君が県大会の出場権を獲得しました。

 

 

 女子も、学校対抗戦の2回戦で第1シードの尚志高校に破れはしたものの代表決定戦で連勝し、県大会の出場権を得ました。

 

 男女とも12月に会津若松市で開催される県大会でのさらなる飛躍が、期待されるところです。

 8月7日(水)~8日(木)の2日間、県中地区バドミントン競技学年別大会が、女子は郡山市西部第二体育館、男子は西部体育館にて開催されました。

 この大会は、同じスタートラインからバドミントンを始めた選手同士が競う形で行われ、1年初心者の部の女子シングルスで、本校1年生女子が準優勝しました。ちなみに、このプレイヤーさん は中学校時代はソフトテニス部に所属していました。

 2か月後の新人戦に向けて、男女ともにチーム全体の底上げが課題です。これからも応援よろしくお願いします。

 6月19日・20日の2日間、男子は西部体育館、女子は西部第二体育館を会場に開かれた福島県総合スポーツ大会の県中地区予選に参加しました。

 この大会は、国民スポーツ大会、いわゆる「国体」の福島県代表選手の選考会として位置づけられており、個人戦のみで競われます。本校バド部にとっては、受験勉強に舵を切った3年生が引退し、新チームとして臨んだ初めての大会でした。県大会への出場権は得られなかったものの、男女とも対戦した他校の3年生にも善戦し、新人戦に向けて実り多い大会となりました。

 

 5月13日から15日の3日間、男子は西部体育館、女子は西部第二体育館で行われた、第70回福島県高等学校体育大会バドミントン競技県中地区大会に参加しました。

 男子は、昨年度の新人戦に引き続き、学校対抗戦第3位に入賞しました。一方、女子は、学校対抗戦第6位で県大会出場を逃しましたが、個人戦ダブルスで、鈴木瑠南・栗田心結組がベスト16に入り、県大会の出場権を獲得しました。

 5月16日に行われた校内の壮行会でも、県大会でのベストパフォーマンスを誓っていました。

 6月1日から白河市中央体育館で行われる県大会を最後に3年生は引退してしまいますが、男子・女子ともに沢山の新入部員が入部し、郡山東のバド部はこれからも熱を帯びて活動していきます。どうぞ、応援よろしくお願いします。

 3月1日、バドミントン部の三年生を送る会、いわゆる「三送会」を開きました。

本日の卒業式をもって、名実ともにバドミントン部の三年生13名が本校を巣立っていったわけですが、きっと、また、体育館に戻って来てくれると思いますし、後輩たちが、三年生が残した足跡を継いでいってくれると思いますので、寂しさも心配もありません。言葉ではうまく言い表すことができませんが、三年間の部活動を通して身につけた「力」を、新しい舞台でも発揮し、シャトルのように飛躍してくれんことを祈っています。

 

 男子17名、女子20名、一緒にシャトルを追い続けた仲間です。

  

 12月8日(金)から10日(日)の3日間、地元の宝来屋郡山総合体育館にて福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技が開かれました。

 男子学校対抗戦で、原町高校に0-3で敗れましたが、内容的に惜しい試合ばかりでその原町高校が決勝まで駒を進めたのですから、きっと男子選手諸君はそれなりの手応えを得た大会になったかと思います。

 また、個人戦男子ダブルスでは、大森・西澤組が2回戦で葵高校のペアに0-2で敗れました。こちらも善戦でした。

 来年の3月より令和7年の春まで改修工事が行われるため、3年生にとって、これが高校生活で最後の郡山総合体育館での試合となりました。大会最終日、3年生はちょっと感慨深げでした。

 この冬、強い目的意識を持って練習に取り組み、来春、インターハイ予選が行われる会津の地で、最高のパフォーマンスを披露したいと思います。応援、宜しくお願い致します。

 10月4日(水)~10月6日(金)までの3日間、宝来屋郡山総合体育館にて福島県高等学校新人体育大会バドミントン競技県中地区大会が開催されました。開会式では、本校バドミントン部の男子部長の大森柊澄さんと女子部長の伊藤月葉さんが選手宣誓を行いました。

 試合の結果は、男子が学校対抗戦にて第3位に入賞し、県大会への出場権を獲得しました。女子は、残念ながら力及ばず県大会への出場切符を逃しました。県大会は、地元郡山で12月7日(木)~10日(日)に行われる予定です。男子選手諸君の活躍に期待したいところです。

 

 8月9日(水)、安積総合学習センター「サンフレッシュ郡山」にて、第5回目となる学年別大会の女子の部が開催され、なんと各部門で1年生3名が3位に入賞しました。

 高校に入学してからバドミントンを始めた選手を対象にした【1年生初心者の部】では、出場者8人全員が初戦を突破し、加治アルーシュと田代樹梨がともに3位入賞を果たしました。

 また、【1年生経験者の部】で第4シードの栗田心結が、期待通りに力を発揮し、準決勝戦まで進出して3位入賞に輝きました。

 加えて、【2年生の部】に出場した上級生3人も、強敵を相手に、素晴らしいパフォーマンスを見せてくれました。新人戦が楽しみです。

 

 6月16日(金)・17日(土)の2日間、福島県総合体育大会(いわゆる「県総体」)バドミントン競技の地区大会が宝来屋郡山総合体育館で開催されました。先週、行われた県高校体育大会で3年生が完全に引退し、新チームで臨んだ初めての大会です。

 この大会は、国体選抜につながる個人戦のみの大会で、新旧交代に至っていない学校もあり、新チームで臨んだ本校の生徒は、残念ながら県大会出場を果たせませんでしたが、新人戦の学校対抗戦に向け、男女とも手ごたえを感じ取ることができました。

 次は、8月上旬に行われる学年別大会です。この大会からは、高校に入学してからバドミントンを始めた1年生も出場機会を得ます。それまで、地道な練習にひたむきに取り組み、練習の成果を発揮できるよう期待しています。

 

 

 6月2日から5日まで、宝来屋郡山総合体育館にてインターハイの県予選となる福島県高等学校体育大会のバドミントン競技が開催されました。

 本校からも、男子学校対抗戦、及び、男子ダブルスでは、大久保・大堀組と佐藤・成田組が、女子ダブルスでは、芳賀・山口組が県大会に出場しました。

 

   男子は、福島工業に1対3で敗れ、目標のベスト8には届きませんでしたが、個人戦の男子ダブルスでは、それぞれのペアが初戦を突破し、強豪のふたば未来との対戦で敗れはしたものの、佐藤・成田組に至っては3回戦まで進出しました。

 これで3年生も完全に引退です。バドミントン部での経験を、これからは、進路実現にいかしてほしいと願っています。健闘を祈る!